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  • 浪人生活のおわりは恋のへの応援コメント

    きつい状況の中、出会ったふたりは互いにとって特別な存在になったのですね。

    とても素敵なお話でした。

    拝読させていただきありがとうございます。

    作者からの返信

    この1年は同志の、ふたりでした。
    男子が告白したのか、しなかったのかは、読者様に委ねました。
    この1年を、彼も彼女も忘れなければ、ふたりの未来もあるのかも。
    それぞれの大学で、新しい友だちもできて、学業にいそしんで、浪人時代のことは忘れてしまうかも。
    でも、桜は毎年咲くから、互いのことは、ずっと心にあるはずです。

    こちらこそ、ありがとうございました。

  • 浪人生活のはじまりは恋のへの応援コメント

    受験ってきついですね。その中での恋、しかも彼女は最難関狙い、苦労が多そうですね。

    作者からの返信

    短いお話なので、すぐさま恋だと認識してもらいました。素直で惚れっぽい男子です。
    人生の中の1年、浪人生という、どこにも所属できていない感の中での出会いと別れ(それぞれのスタート)を書いてみたかったのです。

  • 浪人生活のおわりは恋のへの応援コメント

    かわいらしい語り口で、二人の若さがとても感じられました(〃ω〃)
    逆パターンかもしれませんが、私の知る数人の東大卒は、東京の大学と自称します。彼らは彼らで、異質なものとしてみられることに極端に敏感になっている、方もいる。
    おもしろかったです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    「どこに進学したんですか」とストレートに聞いてくるヨネダさんタイプの人に、「東京 の 大学です」と、ぼかして答える方が多いという巷の話を取り入れたものです。「の」が抜けて〈東京大学〉に進学したことになってしまった人が、いるとかいないとか。

    本当に進学した方も、「東京 の 大学です」と自称するのですね。その心理、奥深い。
    当方、かしこい女子のサンプルが身近におらず、彼女の独白は短めとなりました。

    かわいらしい、若さを感じると評していただき、照れ照れにございます。勢いで書き、手直しはいたしませんでした。直すと、己の実年齢が染み出してきそうで。
    若さ、ときには黒歴史。そんなイタイ感じを目指しました。

    こちらこそ、ありがとうございました。