文字起こしソフトで何か書く

OTE

第1話 まずは語ろう

AIを使った小説は、一部の人にとっては印象が悪いと思われがちです。

例えば、完全にAIに任せて考えずに作成する方法や、既に作成された作品が存在します。しかし、全てが悪いわけではありません。


何が悪いのかというと、AIを創造的に利用することにあります。私はこのエッセイで、AIを使用して何かをしようと思っています。例えば、この文章は私がキーボードで書いたものではなく、スピーチトゥーテクストというソフトウェアを使用して口述筆記のように書かせています。漢字の変換についても、スピーチトゥーテクストが行っているので、漢字の間違いはほとんどないと思います。


つまり、AIが主役ではなく、人間が主でAIが助手として小説を書くことができれば、より効率的になるのではないかと思います。私のような忙しい人にとっては、とりあえず形を出すことが重要で、修正しながら作品を完成させる方が良い方向性だと思います。以前書いていた小説も、最初の一文が書けずに中断してしまったり、時間不足で中断せざるを得なかったりしましたが、speedy to textを使えば、一気に語りながら進めるので続けやすくなります。


最初の一文が低くなるか、もしくはなくなる可能性もあると思っています。ただし、考え抜かれた表現も重要ですが、素人の私にとっては思ったことをとりあえず出すことも非常に重要だと思っています。このような場合に、speedy to textを使用するのは良いと考えています。以上。


(ここまで約3分でした)

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