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  • (第3話感想の返信、ありがとうございます!直接その場でお返事することができず、第6話にて失礼ながらお返事させていただきます。どうぞご容赦ください。)
    いえいえ、恥ずかしいなんてとんでもないです!
    人それぞれ興味を持つポイントが違うものですし、私も恋愛話には特に惹かれることが多いです。
    だからこそ、武則天についての詳しい考証や丁寧なご紹介に触れさせていただいて、本当に学びが多く、感謝しております。
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    この歴史列伝も、内容がとても奥深く、一つ一つじっくり読ませていただいております。平井様が丁寧に整理されていることがよく伝わり、私自身も大いに勉強になっています。この第六話の内容も非常に興味深く、とても楽しませていただきました。
    じっくり咀嚼する時間が必要なほど学びが多く、本当に興味深い作品です!これからも楽しみに拝読させていただきます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    人が一生のうちに得ることができる知識には限りがありますからね。
    だからこそ色々な作品に触れる意味があるわけで。

    >じっくり咀嚼する時間が必要なほど学びが多く、本当に興味深い作品です

    大変嬉しいお言葉です。
    古今東西色々取り上げておりますので、ご興味の向くままにお読みいただければ、と思います。


  • 編集済

    この伝記を読みながら、ふとこの詩を思い出しました。
    「看朱成碧思紛紛,憔悴支離為憶君。不信比来長下涙,開箱験取石榴裙。」
    『如意娘』はとても興味深い作品です。彼女の恋愛史を知ると、その感情の深さや表現力の豊かさに改めて感嘆させられます。この詩は、高宗への切ない恋心を鮮やかに描写しており、彼女の思いが直に伝わってきますね。また、「看朱成碧」というフレーズが李白の詩(「催弦拂柱與君飲,看朱成碧顔始紅。」)にも引用されていることから、彼女の詩が後世に与えた影響の大きさを感じます。彼も武照の詩への共鳴が込められているのかもしれません。
    この歴史列伝はじっくりと読み進めたいと思います。まだまだ学ぶべきことがたくさんありそうで、とても楽しみです~

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    『如意娘』ですか。
    武則天がこんな詩を残していたのですね。
    恥ずかしながら存じませんでした。
    冷酷な野心家としての側面、人物鑑定眼に優れた政治家としての側面、そして恋する女性としての側面。
    彼女にも様々な顔があったのですね。

    くちはばったいようですが、本作は余所では読めないような人物評も多数詰め込んでおりますので、栗パンさまの刺激になりましたら幸いです。

  • 読ませていただきました。

    昔にくらべると君主制・王制の国は減少していますので、女性君主の絶対数が減るのは自然なことだと思います。でも、またいつか現れるでしょう、制度がある限り。
    政治の場で活躍する女性は増えているはずですよね。君主ではなくても、女傑と呼ばれる方もちらほら。

    新たな項が追加される日が来るのでしょうか、楽しみに待たせていただきます。

    カクヨムサイトにあまり見かけない内容で、とてもおもしろかったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    最後までお読みいただきまして感謝に堪えませんm(_ _)m

    王制の国家自体は減っている一方、女性であっても継承権が与えられる流れになっていますから、いずれはどこかで誕生することはありそうですね。

  • エリザベス女王だからこそ成立した、リアル女王陛下の…ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    女王はお茶目なお人柄だったようですので。
    開会式で目にした時の王室の方たちの顔を見てみたかったですね。


  • 編集済

    ウィルヘルミナ女王、「アンネの日記」で名前を聞いたことがあります。

    激動の時代を生き抜いた女性ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そういえばアンネ=フランクはアムステルダムに潜伏していたのでしたね。
    女王陛下もナチスの暴虐に対して懸命に戦ったのです。

  • コメントさせていただくのは初めてかな?お邪魔します。毎回面白く拝読しております。知らない人のエピソードがいっぱいで楽しいです。

    今回は、発音したら舌をかみそうな名前が多いですね(^_^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私自身、本作執筆にあたって調べてみるまで名前すら知らなかった人たちがたくさんいます。

    ポーランドの名前は日本人にはハードルが高いですね。