月? まあ綺麗ですね。で? ⦇長⦈
こんにちは、たてごと♪ です。
「勇者」が「盗賊」と同義で、〝盗賊は縛り首〟が習わしなんだったら、勇者も縛り首でよくね?
……はい(
まーた寝沈んでます、ガチ冬眠ですねこれ(
なんか外からの情報に、痛覚みたいのが生じるような状態でして。
いくつかご反応いただいてるのに、なんもお返しできず申し訳なく、、
さてそんな
そう言えば、〝月が
英文学者だった某夏目
英語の「I love you」の対訳を「我、君を愛す」などとしていたのに対して、〝それでは
そういう
それに関する記録が何ひとつ残されてない、というのが大きな理由だそうです。
ただ、ちょっと考えるとこれ、仮にそれが残ってたとしても「その記録って本当に事実なのかや?」みたいに疑わしい話、だったりするんですね。
だって言葉として、〝月が
無いでしょ。
じゃあこんなん、ぜったい伝わらないでしょ。
あらかじめ、「そういう言葉だ」って知らないかぎりはね。
さすがにこんな「伝わらない
不自然不自然、すこぶる不自然。
もし事実だったとしたらこれって、きっと「ここは文脈上の理由でこう訳しておくのがよい」みたいに
そしてそれを、またもや()どっかのヴァカが〝いかにも〟な話のネタとして、都合いいように独善的な切り取り方をしたんじゃないかと。
なにしろ、「英文学の翻訳について教えていたとき」の話のはずですから。
そうなると、愛の告白をしようって場合に、決まり文句として引用してくるには、この〝月が
ただそれ以上に、不適切なんですよ。
いやまあ、「有名人の
でもそれって、つまるところは権威主義ってものでしょう。
そんでもって
権力者らはもちろん、富豪らまでに至るまで、なんらかの影響力を強く持ってるような存在を、メッチャ憎んでた人物なんですね。
要は、あのセンセイを
なのでこの
少しでも敬意を持ち合わせているなら、〝
つーか
そう言える理由はもちろん、「言葉とは伝達をするもの」ゆえに、それに逆行した考え方をするぶんだけコミュニケーション能力が低下するから、ですね。
ま、
†
そーいや権威
その権威
同じく文豪と呼ばれたりする人物ですね。
当時には旅行の概念なんか無くって、それどころか旅客飛行機も有りませんで、船しか無いから渡航にはウン十日も掛かる。
つまり、
その心労にくわえて、当地での生活のストレスも
そんな地獄のような留学生活だった、というのは有名な話でしょうけども、それで
〝お国のお
そんなふうに盛大に
いや開いた口が
精神ぶっ壊れますって。
この
白米食という当時の「
そういう、とんでもない事をやりやがったんですわ。
ウソみたいですがガチ史実です、3万人ですよ3万人。
東日本大震災よりも被害でかいですよ。
それも貴重な、訓練された軍兵らがバタバタ無駄死にしたわけで。
その損害といったら、国家的ダメージと言って過言じゃないでしょうし、戦わずして死した兵隊さんたちだって、あまりの無念に
それで悲嘆に暮れさせられた遺族だって、大勢いたんじゃないですか。
いやさ、いったい何やってるのよこれ、テロってレベルすら超えてねえかや。
なんだよ
医師、それも軍医の分際が、やっていい事じゃねえでしょうがよ。
どこへ行った『ヒポクラテスの
っていう。
しかもこの人、医学を学ぶためにドイツ留学も、してるんですが。
その成果がそんな大惨事なのかよ、というツッコミはもとより。
そこで女作って子まで
サイッテーです。
てかこれ、とあるエッセイじゃあ〝自らの悪行を「近代的自我による苦悩」のように描いた作家〟とまで評されとりますがな。
ひでえわ、虚飾まみれ。
これ、もはや「絵に描いたようなド鬼畜」としか、言いようが無くないですか。
まさに「
公的観点でも私的観点でも、とても
いや、いろいろ文章書いてて、それなりに評価はされてるようですがね。
正直読みたくもないですわ、そんなもん。
というかそういう作品を、実在の他者をさんざん踏み付けにして出来た作品を認めてしまうのは、やっぱり「倫理的に問題がある」と言わざるを得ないでしょう。
とにかく結果させ出せればよい、という「
もちろん
〝
文通や贈答品の贈り合いなどはあったみたいですけど、わりと近い距離にいたのに顔を合わせてないわけですから、それを交流と呼べるのかは疑問が残るところ。
のちに
こうまで虚飾を並べられるとさすがに、「それポーズじゃね?」とか「自分がラクになりたかっただけじゃね?」みたいに、邪推するしかできないんですけども。
いやぁ
こんな人物がもし身近にいたとしたら、教会から聖水を大量に取り寄せて「
余談ですが旧千円札、あれって
で、現千円札は野口英世の
かつ新千円札の
いやこれもう、日本の千円札は一体どうなっとるんだと(
†
ともあれ、その暴言でもって
そんな状態に追い込まれた反動か、ここから執筆始めて10年ほどで数々の名作を産み出しつづける、とかいう激ヤバコースを
果たしてこれ、幸せな人生だったんでしょうか。
おそらくそれらの作品には、どれも世への恨み節が込められていて、ただしその
そんなふうにも感じ取れるんですが、なんと言うかまあ……。
だからせめて、
月?
まあ
で?
──いやもし、この事をもって〝
ともすれば、〝功績さえ
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