応援コメント

第25話 ウェブ作家、邪神と相まみえる事:三題噺#49「接触」「回復」「予定調和」/春待ち三題噺:乙」への応援コメント

  • 自ら造り上げた創作世界に入りこみ、登場人物たちに励まされる。
    いかに主人公がどっぷりと小説につかりこんでいるか、またそうでもなければ、創作を長く続けることは難しいのかもしれないですね。
    ラストの桜のはなびらが映画的でした。

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

     柴田様。
     いつもありがとうございます。
     今回の三題噺にて、予定調和の単語を見た時に壮大な物語を想起いたしました。話そのものは夢オチに近いのですが……
     主人公はいつしか「人気のある作品」を生み出す事に心を砕いていましたが、その奥底では創作を愛する心・芸術の道に通じるものを抱えていたのだろうなと思います。仰る通り、創作を長く続ける事って本当に難しいですよね。

     ラストシーンに関しましても置褒め頂き嬉しい限りです。
     こちらこそ、いつもお世話になっており感謝しております。