ありふれた英雄譚

きの

物語のはじまり

物語の始まり

これはある昔の話

『ある時人類を苦しめる魔族の王「魔王イビル二ティア」がいました。その力は余りにも膨大で抗う術がないと絶望していた時1人の人間が立ち上がり魔王に対する反撃の狼煙を上げました。そのものは勇者と呼ばれ仲間と共に次々と魔族に略奪された領地を取り戻しついには四天王も撃破し魔王を魔王城まで追い詰めました。そして激闘の末見事魔王を討伐することに成功しました。その後魔王を失った魔族は大人しくなり平和が訪れ勇者は呼民から尊敬と感謝の意を込め英雄と呼ばれるようになりました。めでたしめでたし』


 「サイ兄!俺将来はものすごく強くなって!たくさんの人が憧れる英雄になるんだ!」


「そうか、ならカナタはいっぱい修行しなきゃ」


「修行?なんで?」


「それはね、英雄になるにはね強い力と優しい心が必要だからだよ」


「そうなんだ!じゃあ今から修行してくる!」


「怪我しないように気をつけるんだよ」


「はーい!」

 今1人の英雄に憧れる少年の物語が幕を切った



あとがき

初めての執筆なので誤字脱字があるかもしれませんがご了承ください。これから頑張っていきますのでよろしければフォローをして頂けるととても嬉しいです!


 

 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る