マルヤム様、やりますね! 私はすっかり騙されていましたよ。お酌のところとか……。
作者からの返信
あれ、自分からやってたんですよ。マルヤムは本来お酒を飲んではいけない宗教の人なので、すごい反抗的な態度の表明だったんです。
コメントありがとうございます!!
おっふ。身分を超えた愛だぜ……!
作者からの返信
そういうことだったんですよ……
コメントありがとうございます!!
お姫様の「運命を変える恋」でもあるんですねぇ。
……いやでも、ハディージャの気持ちもわかるよ……。
というか、自然だよ。
お姫様が自分を騙す(というと言葉があれだけど)なんて思ってないわけで。
だから必死になって追いかけて行ったら、「おいおい。幸せそうじゃねぇかよ」という気にもなりますよ……。
せめてハディージャには相談してよ、と思ったけど。
これ……ハディージャの性格じゃあ、「なんてことをっ!!!」って言いだしそうだし……。
お姫様はお姫様で悩んだんだろうなぁ。
作者からの返信
大人側からするとハディージャの気持ちめちゃめちゃわかっちゃわないですか!? 主君に尽くして命をかけて真面目に働いてきた結果がこれ!? と思ったらがっかりじゃないですか!?
はい、もっとちゃんと向き合って会話をしてくれていたら、と思わなくもないですが、2話の段階でハディージャはマルヤムにはっきり「教主様と結婚してください」って言っちゃってるんです……。
コメントありがとうございます!!
マルヤムは姫としては責任感がなくて側に居てくれたハディージャまで騙してイカンでしょうけど、父親みたいな歳の男の第三夫人より若いちょい悪イケメンの唯一の方が断然いいですよね。その気持ち、わかります!
すみません、エムレ×ハディージャよりこっちのカップルの方が気になってしまいました。マルヤムはどうやってベルカントと知り合って恋に落ちたんでしょうか?ベルカント×マルヤムカップルの2人サイドのお話も読んでみたいです。
作者からの返信
そうなんですよ、これアラビアンな異世界ファンタジーということで教主とか遊牧民とかという馴染みのない単語になっちゃっていますが、現代日本で例えるなら、皇族の血を引く大きな神社の宮司さん(ただし2回離婚再婚して大学生の息子がいる)とカリスマ性があって自分には優しい暴走族の総長、どっちを取る?というような話なんですよ。だから、大人側(ハディージャはマルヤムより年下ですが)からすると前者と結婚してほしいんですね。
このカップルの馴れ初めも終盤にマルヤムが語るシーンがありますので、楽しみにしてくださると嬉しいです!
コメントありがとうございます!!
なるほどなあ~。そういうことだったのですね。それで、マルヤム様の情報がヤイロヴ族に筒抜けだったんですね!!! このお話において世界を変える恋は、二つだったのか……。
ハディージャちゃんは現在自己嫌悪の海に浸っていますが、私はハディージャちゃんはマルヤム様の教育ママみたいだな、と思いました。ハディージャちゃんはこれがマルヤム様にとっての最善だと信じて、教主様との結婚を進めていた。でも確かにマルヤム様は自分にとっての幸せとは何かを自分で決めて、自分の幸せを見つけられる年頃の女性なんですよね。
ハディージャちゃんが今までマルヤム様のために費やしてきた時間や心の分だけ、どうしてと思うのは仕方がない。でもエムレ殿が言うように、実の父すら見捨てかけたマルヤム様をなりふり構わず追いかけてきたのはハディージャちゃんだけ。それは紛れもなく愛ゆえの行動だと思います!!! だからいつかきっと、伝わりますよ(*^^*)
作者からの返信
そういうことだったんですよ!! この騒動の7割くらいは狂言だったのです!! マルヤムにとっても想定外のことが起こっていますが、そもそもはマルヤムが息苦しい世界から逃げ出すために自分でセッティングしたことだったのです。
作者は書きながらエムレ×ハディージャよりベルカント×マルヤムのほうがよっぽど世界を変える運命の恋では……と思いましたが、ここでハディージャが追いかけてくれないと勝手に草原で幸せになって終わってしまうので……(笑)
まあ、ちょっと、責任感がないな!?とは思いましたが、20も年上で自分と同世代の息子がいるおじさんの第三夫人よりはワルだけど若くてイケメンで自分だけを愛してくれる蛮族の王を選ぶのは年頃の女性として自然かなと思わなくもなく……。
ハディージャ……見返りを求めちゃだめだ……。でもハディージャはマルヤムより年下の若い女の子なんだよな、と思うと……。エムレ、支えてやってくれ……。
コメントありがとうございます!!
日先アユムさま
なるほど!
やりますねお姫様。
面白かったです(*´ー`*)
作者からの返信
マルヤムもいろいろ策謀を巡らせています!
コメントありがとうございます~!!