応援コメント

第212話 芳草や犬喜びて分け入らん(俳句)」への応援コメント


  • 編集済

    まぁ、その昔、田んぼ一面に咲くシロツメグサの花摘みで、よそ様の田んぼに踏み入れた身としてはわからんでもない。。。ですけど(笑)<(;⌒▽⌒)アハハ!

    花畑 振り返れば 人の型

    化学肥料なんてものに頼らず、マメ科の植物のタネを播き、栄養素を補填してた従来からの農法をやっていた頃の春の風物、田んぼ一面花畑。。。でしたけどね。
    今みたいに、秋の刈り取りの切り株そのままってことはなかったですけどね。<(==;
    むしろ、耕作放棄地、枯れすすき拡がり国家基盤が崩壊した日本を的確に示すありさま。
    基盤産業・農水産業を放棄した国に明日はないと思いますけど。わかってんのかねぇ?この国の政府・国民は。σ(ーー;)>
     補助金でつなぎとめてはいるけれど。。。もはや、無理でしょ。本末転倒。
    国営事業化、集団化して計画生産で効率化産業自体の高度化を図る時期になったように感じます。
    農業の工場生産・プラント化・無人化。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。
     草の感触はアスファルトに比べると柔らかく、足に優しいですからね……犬も分かるんでしょうね。
     まあ、農業は……日本の食料自給率を考えればそうですが、工業優先で軽視してきたツケが来ているのかもしれませんね。昔、稲作の生産量は本気ですれば三倍ぐらいにできると聞いたことがありましたが。
     そんな状況でも、生産調整で捨てられたり潰されたりする農作物があるというのは皮肉ですよね。