応援コメント

第148話 枯草に残りし緑蓬かな(俳句)」への応援コメント

  • う~ん(@@: 

     枯れ草ふとんに 芽を出す 若葉 気配を探り また潜る

    ・・・って感じ?ですかね<(ー▽ー?
     日中の温かさに、葉を伸ばしたものの寒の戻りで、また縮こまる(笑)
    まるで朝の寒さ・冷え込みで起き渋るひとのよう(笑)

     風のない暖か陽気に誘われて芽を出し葉を出したものの朝夕の寒さ、寒の戻りで成長を留めることになるんだけどもねぇ~

     それに農家さんならこの時期の農事作業で畑の見回りとかしてるからわかると思うけど、寒さ対策で藁を苗床、畝に藁を布いて作物の防寒、霜対策するわけですよ。その様を知ってるものとしては・・・、それを想起して。。。

     (藁)ふとん 隙ーすきーから芽を出す若芽に 未だ早しと藁寄せ直す

    。。。作業をすることで、寒さによる枯死、霜による被害を回避すべく作業をする訳ですけどねぇ(笑) 寝相の悪いこどものよう。。。(笑)



    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。
     作物はそうして寒さ対策や温室が必要なのに、雑草は強いですね。
     もっとも、草本の中でもヨモギは多年草なので年を越せますが、多くの草本は一年草で種子に来年を託すしかないそうですが。