応援コメント

第140話 白息が生きているぞと主張する(俳句)」への応援コメント

  •  昨今の寒い朝方と日暮れ後。。。散歩やジョギングするひとや連れ歩く犬の吐く息がそうですよねぇ~<(ーー;

     その流れに乗ると。。。

     (人混みに) 立ち昇る 白い揺らぎに 活力を観る

    といったところかな<(~~;
     寒く冷え込む冬の通退勤時間帯にできる人混みのなかでのヒトひとりひとりが行う呼吸・その白くあがる息の濃さ、場の空気の揺らぎにひとの生活、活動の勢い活力を観るようだ。

     その一方で、

     コンビニに 留める車の白煙に 人の身勝手さ 思い知る

     。。。ってのもあるなぁ(-_-;)>
     県や市の条例でアイドリングストップを謳うところが多い中、エンジンを切らずにそのまま買い物をする客。
     寒い冬場のコンビニ利用客に多く見る行動。
     口では環境問題、温暖化がどうのと言いながら、身近なちょっとしたことに手を抜いて環境破壊を自らおこなっている人という存在。
     その身勝手さの象徴的場面ですかねぇ<(・・;

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。
     この時期の息の白さは、それだけ水分が抜けていっていることも自覚させられます。冬場とはいえ、適度な水分補給は重要です。
     それはさておき、アイドリングはよく言われる問題ですね。最近では自動でアイドリングストップする車種も多いそうですが、運転席のシートベルト無着用だと作動しないそうなので、やはり駐車時にはエンジンを切るのが原則かと。