第1話 詩 「花」への応援コメント
aonoさまの作品はいつも胸のうんと奥、一番深いところを貫いていきます。そして二度三度と読みたくなります。
作者からの返信
あんらん様。ありがとうございます。「二度三度」とのお言葉、一番うれしいです。詩は、特にコンセプトは持たせず、生まれた言葉に従って綴るので、いつも語り手の居場所は曖昧です。だから受け取って頂ける方の何処に届くのかは、予想できません。それも面白いところですね。
第1話 詩 「花」への応援コメント
以前、戦場で何も無くなったところで
ひまわりの花を咲かせるとコメントされてましたね。
どっしりと強く。
それは、絶望した人に前を向く勇気を与えます。
私は、名も無い小さな花を咲かせたいと思いました。
その花を見て、泣いて欲しい。
誰にぶつけていいのか、わからない悲しみを
流して欲しいと思いました。
あしたもあさっても花を咲かせましょう。
小さな花です。
見つけてくれたら、嬉しい。
すいません💦。
またしてもおかしなコメントです。
作者からの返信
菜の花のおしたし様。ありがとうございました。いつも、私の伝えたい思いをしっかり受け取って下さり感謝です。「おかしな」なんて、とんでもない。
このように文学表現を交換することが出来るのは、有難いことだな、と今さらながら思います。
第1話 詩 「花」への応援コメント
おはようございます。
現在の心境のせいか、今回のこの詩もまた、すごく心に響くものがありました。
路端に、誰にでも触れられるところにある花だとしても、触ってはいけない。そんな花をイメージしてみたり。
よくお手入れされた、隣のお家で咲いている綺麗な花をイメージしてみたり。
優しく説法を聞かされているような心地です。
一度味わってしまうと、気づいてしまうと、なかなかそれを振り切って生きるのは難しいですが。「わたしの背中がさむくならないように」生きていこうと思います。
ありがとうございます😊
作者からの返信
ヒニヨル様。ありがとうございます。自分では動かない花、つい待っているイメージで捉えますが、自分の生き方を貫いているだけ。お調子者の人間が愛でたり、もてはやしたりするけど、実は全く気にしていないかも。振り返ってほしい弱い「私」が、そこに感情移入してる感じです。まとまりませんでした…。でも、まとまってしまうと、また、つまらない。難しいですね。
すばらしいレビューコメントを下さりありがとうございました。
第1話 詩 「花」への応援コメント
植物と人間を、現世と異界をつなぐ生命の詩ですね~。🌼
手を伸ばして ふれるの? だめだよ
あなたの背中が さむくなってしまうから
← こういう表現をどうすれば思いつけるのか不思議です。
作者からの返信
上月くるを様。ありがとうございます。植物と人間、同じ空間にいるようで、やはり違う世界に生きている感じがします。彼らから見たら、人間なんて、根を張ることもせず、あたふた動き回るだけの愚かな存在に見えるのじゃないでしょうか。ふと、自分が花であったら、という感覚です。
第1話 詩 「花」への応援コメント
こちらの作品で紡がれた言霊は
とても優しい気持ちになれます!
花のピークの時間はとても短いですが、
その瞬間の為にずっとエネルギーを溜め込んでいる。
枯れても去ったわけではなく
また戻って来て、癒してくれる!
植物さん達って、人間にとって
大切なアドバザー的な素晴らしい存在ですよね。
作者からの返信
ゆりえる様。ありがとうございます。
たしかに、植物たちは、人間のような、口先だけのメッセージのやり取りはしない。だからこそ、そこで伝えられるものは、しっかり受けとめないといけないですね。
第1話 詩 「花」への応援コメント
星誤爆発見……すみませんでした…。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
蜂蜜ひみつ様。ありがとうございます。この☆の話ですね。話それ気味になってしまいますが、「超新星」といって、突然マイナス2等ぐらいにビカっと光る星があります。でも、それは新しい星が生まれたのではなく、終末を迎えた星が最後に爆発した光なのですね。最後にひと花、それができたらいいですよね。