第5話

過去編


俺はクラスでは人気はない。けど俺には友達もいて、幼馴染もいて、妹もいて、他の人も幸せな毎日を過ごせていると思って居る。


「優!!おはよう!!」


「おはよう」

幼馴染が俺に挨拶をしてくれる。幼馴染と妹以外女の子と話せないが、それでも十分過ぎるほど女の子と話せてると思って居る。


まぁそのせいでクラスの女子からはインキャとか、コミュ障とか色々言われてるけど、まぁ実際そうだし、別に話す気もないからいいかなと思っていた。


ーーーー


放課後


妹はいつも学校の前に来て迎えに来てくれる。


「お兄ちゃん、一緒に帰ろう」


クラスの人から嫉妬されて、女子からはブラコンと言われるが、俺には関係ない。


妹と一緒に帰れて嬉しいんだから、


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る