第8話 電子機器

 今回は主の悲鳴です。一応言ってるのは主人公ですが、言ってることはすべて現実です。最初はいつも通りですが後半ほぼ現実の話です。ご了承ください。訴えないでください。できれば...(´;ω;`)

 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「電子機器ってさ、どこにもあるよな。」


 思わず一人ぼっちの暗い部屋で呟く


「(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ地獄からは抜け出したくないね☆」(カーテン)

真逆野郎カーテンは黙れや。」

「なんでぇ☆楽しいよ☆こっちこいや(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」


 最近電子機器の活動が活発になってきてる。壊れたり機能が低下したり。君たちならわからないだろうが俺にだけわかる。


「死。死ぬ。皆死ぬ。国民死ぬ。誰もが死ぬ。世界は終わり。僕らは終わるの。君らも終わるんだ。この世界の塵になる。」


 電子機器はこう言ってる。世界は終わり、人類は死ぬって。意味不明なことを言ってるんだ。

 なにかの意味があるのか、それともほんとに未来を暗示しているのか...


「なぁ。奇怪現象機械電子機器。なんで世界は終わるんだ?」

「...僕らは終わるの。」

「答えてくれよ。」

「君らも終わるんだ。」

「頼むから。」

「この世界の塵になる。」


 だめだ。無理だ...と、諦めた瞬間――――


「砂漠化が進む。終わる。人類は日に焼かれ、水も消え、地球は砂の惑星になる。」

「...は?」


 突然言い出す奇怪現象機械電子機器だった。


「な...なんで...というか俺の質問を答えて...」


 今まで俺はいろんなやつに質問をした。数年前は面白くて沢山質問してみたが答えてくれず...周りから変人扱いを受けた。

 だから諦めた。今回も無視かと思ったが...奇跡が起こった。


「このまま温暖化が進めば、世界は、人類は二度とこの惑星に行けない。入れない。死んでしまう。」


 たしかにそうだ。最近とても暑い。コ◯ナも第九波が収まってないのに第九波は収まったとかアナウンスで言ってる。


 皆それを信じすぎてるせいで学校でもマスク外すやつが増えて皆コ◯ナにかかり診断とか金無料じゃないことに気づいて初めて知るんだ。


《政府の行ってたこと、アナウンサーの言ってたことは間違いだったと。》


 まだまだあるぞ。中国は日本のものを買わなくなった。なぜかって?対立してるアメリカと中国とロシアのアメリカに日本が加担したからだ。といってもアメリカが


「中国が近くだからそこだと中国に狙われるからこっちにこいや」


 となかなかに不安の煽ることを言って日本の政治家は


「戦力はアメリカ>中国だからアメリカに守ってもらえるのはありがたい」


 とか勘違いしててさぁ...それに気づいた中国が輸入輸出をやめたんだよ。日本は中国に沢山ものを買ってもらってたから大損だよ!!40%以上が中国だぞ!?


 だから戦争して勝ちたいとか思って税金を増やしてんだよ。良いことに使うとか言い訳してさぁ...


 あとさ、アメリカに守ってもらう?アメリカってほぼ真反対だから攻めてきてもすぐ事前準備できるよね?着くの遅いからさ。


 でも中国は自然に溶け込んで内戦してくるかもなんだぞ?アメリカにミサイル打たれるのも打ち返せばいいしな。


 それに輸入輸出だってアメリカが負担してくれるわけでも無いだろうが。何考えてんだどアホ。


 それに最近政府の会議?を見たんだけど寝てる人居るぞ...w


 政治家は雑にやってるからな...そして無能政治家が出来上がる理由は投票だ。


 中国は全体の80%が投票しているが、日本は...34%だ。これがどんなに恥なのか政治家はわかっていない。

 それに投票してるのはジジイとババアだ。頭偏差値50以下のジジイとババア。


 それ故に老後の活動を補助しますだとか自分の名前を連呼してるやつとかが居る。老後の活動が補助=自分の生活が他の野郎より豪華になるってことだからな...


 それに自分の名前を連呼してる奴らはジジイとババアに「なんか名前だけ印象に残ってるしこいつでええやろ」みたいに投票してしまう。印象に残ってる=いいヤツみたいに勘違いするんだ。


 さらに言えば「〇〇〇〇といいます。投票お願いします。」とか言ってるやつが居るんだが、お願いしますゥ??????矛盾だ!!!!!!!!


 お願いしますっていうのは我々の方なんだよ!!!!なんでだよ!!!!なんで言われる側がお願いしますとか言ってんだよ!!!!矛盾じゃねぇか!!!!


とまぁこういうことだ...


「それが、原因。」


合ってた...というか、俺口に出してないぞ?なんでだ?


「...政府を、抹殺したい。協力、する?」

「...あぁ。わかった。」


俺は一歩足を踏み出す。


「世界が終わるまでに存分に足掻いてやろうじゃないか!!!」




――――――――――

空野猫から

政府を抹殺するのは私はしませんからね!?そこはフィクションです!!!

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