第28話

ついに会社をやめろと言われた。理由は上司達の不満だったが、私達には何が悪いのか予想がつかなく、兄曰く、


俺達が最近明るく会社にいるからじゃね?


と言って居た。


まさか改善された瞬間にクビにされるとは思わなかった。


お陰様で私達は自由を得ることが出来た。


ーーー


私と後輩は前に行った旅行先にもう一度来た。そして


「潰れろクソ会社!!」


「消えてください!!ブラック会社!!」


後輩と叫んだ


ーーー

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る