第23話

「お兄ちゃん、凄すぎない?」


「そうでもないよ。」


「いやいや。すごいよ。私の1日を1時間にするなんて」


「いや、ちゃんと確認と見張りもあるからもう少しは掛かるよ」


「・・・でも、本当にすごすぎる。ありがとう!!お兄ちゃん!」


「うん!」


久しぶりに仕事の関係で笑顔を見た。

と言うか入社前の以来かも知れない。

 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る