第22話

今日は俺が働いて居る。


「先輩仕事どうですか?」


「順調だよ。ほらほぼ終わった」


「本当だ!!凄すぎです。先輩」


「ありがとう。それより後輩ちゃんの仕事も見せてよ」


「えっ?」


「もしかしたら、自動化で効率を上げられるかも」


「ほ、本当ですか!!」


「シー、出来ればバレたくないから。」

ここ最近で、色々社員見たが、やはりバレると仕事を増やされる。だから忙しい振りは続けないといけない。


「そ、そうですね」

後輩ちゃんも分かってるらしく、すぐに理解した顔をした。


そして、自動化に成功した、効率をあげることに成功した。

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