第23話 秘密基地作成2
作業を初めて5日
うん 分かってはいたんだ やりすぎないようにもしようとしたんだが 夢中になりすぎてとこだわりが強く出てしまい 結局やりすぎてしまった。
だが後悔はない むしろこの秘密基地を二人に見せた時の反応が楽しみだ
高さはそのまま3mだが広さが、ダンスパーティーを開いても、問題ないくらい広げてしまった。
広くて困ることは無いがかなり寂しい空間になってしまうのでなにか作ってみようと思ったのがいけなかった。
まず味方になってくれたのが女性なので、ちょっとした個室を2つ作ってみた アリアも年頃の女の子だから一人になれる場所は必要だろう。
他にも、まだ水とかの関係で悩んでいるがコーティングなどを使い風呂を作ってみた。 使ったあとの水は貯める場所を作ってアイテムボックスに回収して処理とかでいけるだろう。
土魔法を使いまくっていたのでレベルも上がったようだ 魔力操作も上がってるな 途中から、作業がやりやすくなって止まらなくなってしまったのだが 魔力操作が上がったおかげなんだろう
さー今日の夜にでも二人を呼んでみよ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます