J-POP考察
彷徨(さすらい)のリベンジャー(JOKE
第1話 ニューミュージック黎明期の話
J-POPについて考察してみる
主にニューミュージック(ユーミン・松任谷由実 他)辺りを中心に振り返ってみたいと思う
70〜80年代は、日本の音楽業界もいよいよ世界に追い付き追い越せ、的なイケイケドンドンの時代だったような気がする
もちろん世の中の動きに反映して
特に音楽用機材の進化発展はめざましかった
アナログステレオからCDデジタル化への波をサーフィンでもするように流れ、また流されて来た
テレビやラジオから流れる歌謡曲から、ポピュラーソングと呼ばれる、一般的な軽めの楽曲がメジャーになりつつあった時代でもある
フォークやロックなど若者に人気のジャンルも
ポップスやそれに近いゾーンに混ぜ込まれて行ったような気もする
レコード屋や貸しレコード屋でも店によりインデックスのジャンルが違い戸惑う事が多く、アーティストが50音順に並ぶ事も増えた
出始めの頃は違和感があったニューミュージックと呼ばれる新しいジャンルも、ユーミン(松任谷由実)により俄に脚光を浴びるようになって行った
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