第4話うっ死ぬ(寝る)

俺は、ヴァンセーヌとアイスから逃げた

流石に怖すぎた


「はぁこれからどうしよう」


「ナオヤ様〜」


「ん?誰だ?」

俺は、呼ばれた方向に顔を向ける


「はいイリナです!」


イリナは、犬の獣人である主にこの屋敷の

メイド長をしている他の人メイドには、厳しいが魔王の前だと甘えてくるというギャップがある髪は、茶色で顔は、ちょっとつり目で

とても可愛い


「こんにちは、イリナどうしたんだい?

こんな所であと何で俺の名前をしっているんだ?」


「はい!ご主人様に会うこととナオヤ様の名前は、ヴァンセーヌ様から全て聞かされております!」


なるほどな〜ヴァンセーヌのやろう

馬鹿なことしやがって

あ、そうだイリナに屋敷を全て紹介させてもらおう!そうだそうした方がいい!


「イリナさんこの屋敷を案内してくれませんか?」


するとイリナは、目を光らせこっちを見た

尻尾がブンブンと元気に右左と揺れていた


「いいのですか?このイリナで?」


「全然いいよ毎日掃除とかしてるイリナの方がわかりささいと思うし?どうかな?」


「はい!ありがとうございますご主人様!

イリナに任せてください!」


ふぅ〜とりあえずこれで城の全部がわかるな


「ご主人様、」


「ん?どうしたイリナ?」

一体どうしたのだろう?顔をしたに向いている


「そのご主人様に、抱きついてもいいでしょうか?」上目遣いウルウル


「う、突然だなどうしたんだ?何かあったのか?話聞こか?」

その上目遣いは、反則だろ

勝手に両腕が開いちまうぜ


「ご主人様いいのですね」キラキラ


そう言って抱きしめてきたイリナは、俺の胸に顔をうずくまるよほど疲れていたのだろう

俺は、そっと頭を撫でる


「ご主人様は、イリナのものご主人様は、

今日とても臭かったあのメス2人に言い寄られたのでしょう許せない上書きしなきゃ

あとマーキングしてやる私のものだって周りに知らしめなきゃね」ハイライトオフボソボソ


イリナが何か言ってるまぁいいかこれで

城の中が分かるわけだがあ、そうだ

イリナに聞きたいことがあるんだった


「なぁイリナ」


「はいなんでしょうかご主人様」


「獣人メイドってあと何人いる?」

俺は、イリナに聞く


「ざっと50人でしょうかそれを聞いてどうすんですか?ご主人様?」


50人?あと50人もこんな感じで抱きしめられるのか?やばくね?


「うっ死ぬ」


「ご主人様?!大丈夫ですか!ご主人様ぁ」


俺は、倒れた嘘だろオイ

この城何人いるんだよ

あ〜なんか眠くなってきたな

あ、やばい本格的にねるやつだ

目の前が暗くなる

うっおやすみ💤

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