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  • 第59話への応援コメント

    最終話に来てしまいました。
    こんな風に終わるんですね、意外過ぎて驚きました。
    あと5話くらいで、このお話って、どう終わるんだろうと心配になりましたが(笑)、お見事です!。
    普通、この流れだと、泣けるような方向性に特化しそうですが、物語のテーマの比重は、ここにあったんだと納得してしまいました。
    死生感が逆方向なのか、まさかの清々しい最後でした。
    人間誰でも死に向かって生きているのに、扱いの難しいテーマに、真っ正面から書かれたと思います。
    次回作も楽しみにしております。

    作者からの返信

    レビューと感想ありがとうございます。お疲れ様でした。
    よく自分が思っていたことと、祖母や愛犬の死により書きました。
    投稿作で、見向きもされなかったんですが(笑)

  • 第56話への応援コメント

    最後の過ごし方を、考えさせられますね、何をやっても、足りないと感じないようにしておかないと、日頃から準備はしないとですね。

    作者からの返信

    最後は難しいですよね。いや、人間いつ死ぬかわからないので、準備のしようがないかも?

  • 第51話への応援コメント

    誰かの幸せホルモンを出したい、残された時間の中で、欲求と願望は、そちらに向くのかもしれませんね、経験が無いので解りませんが、そんな気がします。

    作者からの返信

    誰かのためにという主人公は強いかと。
    自分なら、自分のことしか考えないと思います。

  • 第50話への応援コメント

    友人の最後を看取る、同性であれば出来るかもしれませんが、異性だと、自分なら出来るか考えてしまいました。
    自分と立場が異なる、例えばとても幼かったり異性であったりすると、精神的負担は増すのかもしれませんね。

    作者からの返信

    いやいや、同性でもきついです。自分ならできないです。
    人の最後を看取るのは辛いですね。

  • 第48話への応援コメント

    主人公の旦那様になるかもしれなかった男性は、今、どこにいるのだろうと、思ってしまいました。
    何話か前にありましたね。

    作者からの返信

    主人公の旦那様は……(涙)
    当方、主人公に特定の人書かないことが多いです。
    夫婦設定は別ですが。

  • 第41話への応援コメント

    膵臓ガンは、発見が遅れるんですよね、いきなり余命宣告って
    正常な精神力では受け付けないですよね。

    作者からの返信

    祖母が腸閉塞からの膵臓癌発見であっという間に亡くなりました。
    94でしたが。
    似た時期に愛犬も心臓腎臓悪くして亡くなり……。
    膵臓と沈黙の臓器と呼ばれるところは怖いです。

  • 第34話への応援コメント

    着物、いいですよね!
    想像してしまいました。

    作者からの返信

    着物、実は七五三以外で着たことありません
    周囲には着付けできる人とかいるんですけどね

  • 第31話への応援コメント

    ささくれた心を潤した時の喜び、これ、わかります。
    男性の欲求には、こんな保護欲みたいなものもあって、それを満たすのだと感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    男性の欲求……そうなのですね。

  • 第22話への応援コメント

    「心臓のことを話すと離れていく人が何人かいるのも事実」と言うのが、ちょっと切なくなりました。
    人が思うより、男女の愛って、多くを要求出来ないですし、大事に育むものなのに、体の事情でブレーキをかけてしまう男性心理は、ちょっと嫌な感じがしますよね。
    心臓なんて関係無い、と言って全力で愛せる事が出来ないのだろうか、なんて思ってしまいます。
    私のように、惚れっぽく、情熱を持て余したお子様な発想だと、どうしてもそう思えてしまう、でも恥ずかしいとは思わないようにしています(笑)。

    作者からの返信

    「彼岸食堂」の次の回にも心臓の悪い人が出てきますが、亡くなった近しい人女性が心臓の病で、50手前で独身でした。やっぱり心臓のことを気にされ、結婚ができなかったようです。私も健康体で独身なのですが(笑)

  • 第16話への応援コメント

    セピア色の写真は、私も高校時代に撮っていたので、感情移入してしまいました。
    白黒フィルムをカラーでプリントするとセピアになるんですよね。
    私が初めてからしばらくして、その方法がセピア写真として商品化されていました。
    弱小写真部だったので、カラーの引き延ばし機持っている高校が羨ましかったのを覚えています。
    私も寂しげな写真ばかり撮っていたんですよ、。

    作者からの返信

    写真部だったのですね。私の通っていた学校には残念ながらなく、
    母が写真部でした。寂しげな写真はものすごく好きです。

  • 第15話への応援コメント

    明治以降、何故か若い頃を基準に、いつまでも若くあろうとする傾向が強くあります。
    江戸時代までの男性は、中年を基準とした文化で、私も若い頃は和服が好きでしたので、武道場の師匠から着こなしを教えてもらう時に、下腹部に詰め物をしたのを覚えています。
    中年太りが美徳だったのですね。
    それ故、今の人は、年相応に自分の老いを楽しめなくなり、老けた事を「取り返しのつかない事」と認識するようになってしまいました。
    それが、精神的に追い詰めて行く要因になっているのかもしれません。
    どうせ人間は死に向かって歩むのですから、その時々の年齢に合った楽しみや幸福、出会いがあるのだと思います。
    この物語の主人公が、幸福になってほしいと思います。

    作者からの返信

    和服着こなしていらっしゃったのですね。凄いです。
    現代日本は年齢にこだわるんですよね……私もこだわっちゃいますが(汗)。