丁寧だけどどこか残念な暮らし

鴨野

第1話 夢じゃないよね!?

 鴨野には、すっごく好きな作家先生が何人かいます。

 

 その一人が、京極夏彦先生。


 本日、待ちに待った新刊が発売されてウキウキで本屋さんまで自転車飛ばして行ってきました!まだまだ暑い!汗が滝のようだ……!


 本屋さんに並ぶ、あのお弁当箱のようなごっっつい厚み!

 持った時にズッシリとくる重み!


 し、幸せだ〜〜〜〜!!!汗が何だ!このために自転車30分漕いだんだよ私は。


 大好きなシリーズの新刊。待った期間は何と17年!!

 職場の同僚に二十歳の子がいるけれど、この子が三歳の頃から待ってたのかと思うとその長さを実感するというか何と言うか。

 待っている間に、主人公の年齢をとっくに追い越しちゃいました。

 あ、あれ……?こんなはずじゃなかったんだけどなぁ。


 あまりに待った時間が長かったから、購入して手元にあるのが夢みたい。

 今日から膨大な活字の海と、薀蓄の森を楽しみます。


 皆様の待ちに待ってました!というものは何でしょうか??

 また、好きな作家先生や好きな話などおすすめも聞いてみたいです♪

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