メンタルが止んでいる→メンタルが病んでいる

　こうかと。

今更ながら、読ましていただきました。
何と言うか…現代社会を生きるのに、もっと、自身で何かを創造する行為が必要になったと、ひしひし感じております。
私も、小説なんか書かせて貰い、それを人に見てもらって反応があったら嬉しく思いますし、この小説の主人公も"何か生む"というのをやってれば、また、世界が違って見えたんじゃないかと思いました。
長文、失礼しました。

若い頃は、経験が少なくて視野が狭かったな……と、自分を振り返ってしまいました。

大人になって、いろんな人とのつながり、経験を持つとまた考え方も変わってきましたが。

面白く読ませていただきました。
ありがとうございます😊

もしかして生きるのに必要なのは自己肯定能力なのかも知れないですね……

自分に配られたカードを見た時に、降りるか勝負するか、戦略やブラフもあるし、イカサマや脅しもある。ただ何をするか決断する前に、「決断しない事」を覚えると何かが変わる。生きるって事も死ぬって事も、先送りする時間が実は大事で、その間に時間というインプットは何かを磁石みたいに引き寄せて、色々右往左往させてくれる。「決めない」、それを悪い事みたいに考えないのが僕は時として必要だと思う。

人生経験だけは無駄に長いオッサンから一言。
生きるだけ生きてから死ね、もったいないから。

きみの人生にも幸あらんことを

失礼致します。
少年から大人になろうとする過渡期にて、外界たる社会への理解が深まるとともに内面の不安や苛立ちがあって衝動的に行ったのだろう事がよく分かります。

特に少年らしく人生を神聖視しがちな潔癖さも持ち合わせているというか。ネットに散らばる無責任な悪口雑言が示すように人間なんてそこまで高貴なものではないよ。

また無責任に聞こえるような最後の文章が説得力あります。実際遂行しただけに。
禾本クンには是非とも自分の内面に籠らず生き続けて人生の正体を見極めてもらいたいと思いました。