妄想日記乱舞10鬼
そこは暗闇であった
そこから
見る世界は
初めてで
あった
そこは暗くて
短くて
長いけど
普通のような
階段で
騙されたと思って
登ってみた
そこは
暗くて
短い
トンネルで
あった
そこには
ひさしみやおそして
たくやよざ
そして
けんりゅうが
立っていた
そこは
まるで
テレビの中にある
ドキュメンタリー番組を
見ているようだ
そして
ここからは
簡単だ
そこにいたのは
2人じゃなくて
3人じゃなく
4人
それ以上かも
しれなかったからだ
そして
そこには
なにも
なく
あったのは
車とバイクで
あり
そして
あざーすって声が聞こえてきた
それは
さっきの
人じゃなくて
ゆうきくん
だった
この
ゆうきくんは
病院で
知り合った人で
よく
可愛がってもらったけど
ボクが
一方的に
蹴ったので
ある
縁を切ったんじゃなくて
蹴ったので
ある
それは
ゆうきくんも
知っていて
それを
見かけた
仲間たちは
ボクの事を
探し回って
それで
いて
この大きな
檻の中にいれた
そこが
病院である
そこは
暗く
小汚ない場所で
まるで
家にいるかの
ようだった
ボクの家は
貧しい方で
人からは
金持ちだと
思われているか
どうか
知らないが
三階建ての
一軒家で
それは
見た目は
いいが
それより
中身の
問題で
あるからして
そこは
もう
小汚ないどころの
騒ぎじゃなくて
この家を
みた人は
こう
思うだろう
なんで
見た目はいいのに
こんなに
中は
汚ないだろうと
そうゆう事を
言っていると
思う
だって
それは
ボクが
やったこと
だからね
そして
今も
言っている
そこには
ひとみ
と
ゆう
彼女だった人を
連れてきた事が
あるが
なにも言わなかったが
絶対に
小汚ないじゃなくて
汚ない
貧しい家だと
思ったに
違いないからで
ある
そして
ボクは
もお
このような
事は
絶対に
しないと
心に誓い
もう
彼女は
作らないと
決心させて
くれたのが
めいで
ある
その子には
感謝している
だって…
つづく
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