第三次世界大戦

ed2:日の元の安寧

1993年

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ドイツ=アーリア国およびイタリア・ファシ王国率いる枢軸陣営は5月3日に日本に講和を申し込んできました。

これにより戦争は終戦したとのことです。

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（回想）

1984年

ドイツ=アーリア国およびイタリア・ファシ王国はユーゴスラビアに宣戦布告をしてきました。

ドイツ=アーリア国とイタリア・ファシ王国は我が国の同盟国ユーゴスラビアに戦線布告をした。

ユーゴスラビアへの侵攻により皇軍はドイツ=アーリア国とイタリア・ファシ王国へ宣戦布告をした。

ユーゴスラビア軍は日本からもらった戦車をフル活用し、ドイツおよびイタリア軍をなんとかルーマニアぐらいまで押し進めた。

“ブルガリアが宣戦布告をしてきました。”

なんと今まで静かだったブルガリアが宣戦布告をしてきました。

これによりユーゴスラビアは二正面を相手どらなければいけなくなりました。

ユーゴスラビアはブルガリア方面に義勇軍を配置。

ドイツ方面は正規軍民兵などを集め戦いユーゴスラビアにとっては文字通りの最終決戦となっていた。

“日本がユーゴスラビアに到着しました。”

なんと！日本がここへきてくれた！

この土地に！忌々しいあのドイツが土足で踏み入ったこの神聖なる土地を！

いま！日本軍は取り戻してくれています！

日本軍はドイツ軍方面で大量のチハを投入。

チハは一斉にドイツ軍へ砲撃した。

ドイツ軍はチハ達の猛攻によって溶けるように消えていった。

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一方ブルガリア方面では…

義勇軍と日本軍との作戦

通称ゲリラ作戦

この作戦で多くのブルガリア兵を蹴散らしさらには戦車を翻弄させそこをチハ改二で蹴散らした。

ブルガリアでは…

反戦運動が起こっておりその規模はブルガリア国民の約七割ぐらいとなっておりこれに危機感を抱いた大統領は直接ユーゴスラビアと日本へ講和をしにいった。

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ブルガリアが戦争から脱退した今、ユーゴスラビア政府はブルガリア国境付近から軍を撤退させドイツ軍の方へ向けた。

だが、肝心のドイツ軍はどこかへ消え去ってしまった。

しばらくして…

“ドイツ連邦”は降伏しました

なんと！ドイツ連邦は内戦の影響により降伏しました！

それと同時にイタリア臨時議会政府も内戦の影響により降伏をしました！

我々は勝ったのです！

あの忌々しいドイツ人に！

これほどまでに嬉しいことはないでしょう。

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皇軍はドイツ=アーリア国との戦争に対し勝利を収めた。

今じゃ皇国はドイツ、イタリアという大国がいない今、世界一の大国となっているでしょう。

”大日本帝国“としては役目を終えたこれからは…

“日本国”として生まれ変わるのです！