第71話 短編賞創作フェス

 短編賞創作フェスの2回目のお題『危機一髪』、最初の『スタート』よりは書きやすい。しかし『スタート』『危機一髪』すでにオチが決められている……苦手だ。『スタート』は始めなきゃいけない。『危機一髪』は助からないといけない。天の邪鬼な人間には真っ直ぐな道は逆に苦しいのです。

 (-_-;)うーん


 困った時はエッセイに逃げるべし!

 ヽ(●´ε`●)ノ

 しかし、さてはて『危機一髪』とな。いままで危機一髪な出来事ってあったっけ? わりかしのほほ~んとした平和な人生だったしなー。

 ……なんて、ぼんやり考えてみた。


 ( ̄□ ̄;)!!がっ!!


 封印されし記憶の紐がゆるむ。ぐおおお!

 確かに大事にはいたらず『危機一髪』なのだけど、書けないものがほとんどだった。あれを書くには警察がからむ、あれは団体様の喧嘩仲裁だし、ということで再度紐を縛る。あれも、それも……

 ぎゅぎゅーーーーーっっ!!


 20代巻き込まれトラブル多っ! というかツレがトラブルを作る💧大抵その後始末をしてきた。アホなほど真っ直ぐだった20代。それを除くとほぼたいしたことじゃない。今は平和だなぁ。

 (* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

お茶飲んで鳥の観察楽し~♪


 ゆるゆる危機一髪ないかなー。



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