第1話 詩 「かぜ ひき さん」への応援コメント
けして愛してはいけないひとを
愛してしまった。
そこ、そうなのって思いました。
手の届かない人を愛してしまう。
気持ちを止めるのに、
しんじまえ、わたしって。
思いたくなります。
作者からの返信
愛していけない人を愛するって、究極の引力があると思いません?わたしがわたしであること、それが壊れてしまう、自我の崩壊こそが愛の真実の姿だと思います。ロメオとジュリエットもそこに行きつきました。
第1話 詩 「かぜ ひき さん」への応援コメント
最後の「しんじまえ わたし」にくらっときました。
作者からの返信
あんらん様。ありがとうございます。「しんじまえ」が言えるのは、まだ自分のパワーを感じているから。荒馬を御するくらいが、日々の生活には丁度いいのです。
第1話 詩 「かぜ ひき さん」への応援コメント
風邪を引いて熱の有る時の
あのポワンとしたような
いつもよりずっと炸裂して
朦朧となる頭具合が
わりと好きなんです。
そんな夢のような境界線不明な状態なら、
普段言えない事でも
言えてしまいそうな感じですね。
作者からの返信
ゆりえる様。ありがとうございます。年がいくと、38度でも、かなり朦朧。はたして帰ってこられるのか、という感じ、茫漠とした世界に、自分の思いだけが漂っていて、かなり危うい。たまにはいいですよ。後から創作に活きます。
第1話 詩 「かぜ ひき さん」への応援コメント
おはようございます。
昨日一度拝読して、そのあと何度も読み返していました。
今、私史上、一番共感されにくい主人公を描いていたので😅
最後の2行は私への喝のような気持ちで読んでしまいました(それくらい入り込んでしまいました)
厳しい言葉を織り交ぜながらも、タイトルに優しい眼差しを感じます。
隙間を「とかげが光るくらい」なんて表現してしまうなんて。こういうセンス、ものすごく好きです✨
作者からの返信
ヒニヨル様。ありがとうございます。いつも、先のことを考えず書き始めるので、タイトルが水先案内人になります。今書いてみえる作は「メフィストフェレス」のことだと思いますが、共感されていると思いますけどね。自分は、あのお話好きです。
第1話 詩 「かぜ ひき さん」への応援コメント
人間味強くて良いですね😊
作者からの返信
人間味を感じて下さってうれしいです。観念よりも、肉体のあり所ですね。そこに一番強さを感じていたいです。