応援コメント

2.」への応援コメント

  • このやろう、高槻め。
    転勤先で、ピンヒール履いた女に頭をにじにじされてしまえ。

    「理乃は川添と目が合って――その目の中にゆらゆらと揺れるものを感じた。」
    ああ、わかるなあ、この、揺らぎ。
    口づけを交わす前の、男女の目にある、揺らぎ。
    (文章をその後読んでいくと、欠落の揺らぎ、ともとれますが。)

    作者からの返信

    加須千花さん
    でも、高槻みたいな男性、けっこういると思う。

    揺らぎ。
    目を見ると分かるよね(分からないやつはだめ!)。
    通じるものがあったのです。
    その「通じるもの」が欠落なのです。

  • お互いが、お互いの満たされない何かを埋めるために惹かれあうってわかる気がします。
    それがこういう形であっても( >д<)、;'.・

    作者からの返信

    浬ちゃん
    こういうこと、あると思うんだよねえ。
    そして、あってもいいと思っているのです。
    そうでないと生きていけないこと、あると思うのです。

  • 西さん、すごいです
    色んなキャラクター書ける!
    「ああ、こういうやついるよね」って思わずうなってしまいました!

    作者からの返信

    みかりん!
    レビューありがとーーーーー!!!
    嬉しい!

    こういうやつ、いるよね、うんうん。

  • 川添くん、いいヤツ、なのか?
    (あ、でも、不倫や浮気は許せない派なんです、わたし……)

    作者からの返信

    結音さん
    あうあう。
    これねえ、浮気なんだろうなあ、と。
    ただでも、恋愛の終わりかけのころって、ぐちゃぐちゃで
    そのころってもうどうにもならないような気がするのです。
    なので、あんまり「浮気」って思わずに書きました。