構成もきちんとしてて、長すぎず短すぎず読みやすかったし面白かった。
最後にリバウンドを取るという場面で、裕太のことも諦めずにリバウンドするという意志を感じた気がしました。
ハッピーエンドだったりバッドエンドだったり最後まで描き切られてる物語もいいですが、今作のような○○してやるぞ!エンドも青春だなーって感じでいいですね。
あれは違ったんです…嘘や誤解が解けたからじゃあって簡単には元には戻れませんよね。
一度もつれた糸や切れた糸ってのは容易には直らない。
相手を否定した事実、否定された事実ってのは深く鋭く残ったまま。
この二人はいつか元に戻るかもしれないけど、だからといってお互いの傷は多分癒えやしない。
忘れていても、ふとしたきっかけで出てくる。
一緒にいることで逆にずっと残ったままになるんじゃないかな?
最終話は視点が変わり、色々と諦めていない気持ちの表れた最後。
読後感がよかったてす。
完結お疲れ様でした、予想に反して別離エンドは意外でしたが面白かったです
10話完結
もちろんわかってます
でも
でも
後日談見たいです
出来れば復縁してイチャイチャ
ここで終わって空想の中で
イチャイチャもいいですが
やっぱり安心したいです
二人には幸せになって欲しいと
心から思い、
応援したい気持ちでいっぱいです
大事な事なのでもう一度いいます
後日譚が見たいです
よろしくお願いします
完結おめでとうございます。
2人はどうなるんだろうね…
面白かったです
自分的には復縁は無しかなぁ
初恋?相手の過去の恋バナは経験不足の裕太には色々と衝撃が強すぎて
受け入れるための器は経験じゃないと鍛えられないし、自分に自信をつけるための相手はもう花蓮じゃだめなんだよね
これから大学、社会人と時が流れてそこからの復縁はあるかもしれないけれど、多分ドロドロしちゃうそんな話は読みたくないわー
この作品は爽やかな終わり方がとても良かったと思いましたまる
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
作者としては、復縁してほしいという気持ちはありますけどね。
〉自分に自信をつけるための相手はもう花蓮じゃだめ
そうかもしれませんね。気持ちは分かります。
でも、今の裕太にとっては自信よりも、自己嫌悪の方が障害になっているのかなと思います。
中身がドロドロしていた分、最後は爽やかに終らせて未来に希望が視える感じにしてみました。
それが伝わったようで良かったです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。