デスゲーム
スパーク→雪白紅音
第1話 部屋番号509番の少年
ベットに寝かされていた俺は、体を起こし周りを見渡す。
部屋には、キングサイズのベットが1つ他には、扉が3つあった。
いきなり、部屋に取り付けられていたスピーカーから、声が聞こえた。
『ようこそ、デスゲーム会場へ、今から君たちにゲームをしてもらう』
ガチャ、と鍵が開く音がする。
『一番右の扉に入りたまへ』
俺は、言われた通りに右の扉に入る、そこにはゲーミングPC3台他ゲーミングチェアに冷蔵庫があった。
「え、なにこれ?」
『あははははははははは、君たち困惑しているな』
いや、これで困惑しない奴がいるかよ。
『最初に、私は言っただろ?これからゲームをしてもらう、と』
言ったな、確かに言ったよ?
「だけどさ、デスゲームとも言われたよ?」
『部屋番号、502番、509番、君たちの意見も分かる、最初に私はデスゲームとも言った、ならゲームをして〇ねばデスゲームだよな?』
「すいません、1つ質問です」
『どうした?部屋番号509番』
「多分、俺だよな?」
『そうだ君だよ、部屋番号509番』
「なら、質問させてもらいます、その死ぬって言うのはどう言う〇に方ですか?」
『そゆことね、なんでもいいよ、撲〇、自〇、寿命』
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
デスゲームって、そういう事じゃなくない?
〇し合いとかでは無いの?
『質問も終わった所で、早速君たちゲームをしなさい』
そんな感じで、デスゲーム(笑)が始まったのだった。
____________________
あとがき
週1更新出来るといいな
デスゲーム スパーク→雪白紅音 @sy53412
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