応援コメント

第3話 晩夏に彷徨う風」への応援コメント

  • 読ませていただきました。
    お名前の由来なのですね(^^)
    なんだか穏やかな気持ちになる、素敵な一編でした。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    お読みくださったことに感謝を申し上げます
    ありがとうございます。

    穏やかになる
    そんな出会いにも感謝いたします
    ありがとうございます。

    お礼を言わなければならないのは私です
    ありがとうございます。

    本当にありがとうございます。

  • 風が吹いてくる
    私は風に向かって立つ
    風はいつか涙を乾かし
    私はまた透明になる
    幾度でもそれは繰り返され
    その時々に織りなされる風に
    私は心を助けられる
    そして羊を数え
    安心して眠りに付く

    作者からの返信

    動くから風と言う

    あなたに向かって
    正面から吹く風は
    苦しみ悲しみと戦い
    滲んだ汗さえも乾かして行く

    風は止まらない
    止まらないから風と言う

    風はあなたを包む
    いつか羊を数えなくても眠れるように
    安らぎを覚え眠れるようになった時
    風は去って行く

    そして後ろから
    あなたの背中を押すように吹くだろう

  • 風を織る羊。
    織風 羊 様のペンネームにはこの詩のような想いが込められているのですね。
    素敵です!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    諸行無常
    悲しみも喜びも一つのところに留まる事はない
    ならば自分自身が風になり
    織りなす季節を
    その時々にある喜怒哀楽を
    運べる風になれるようにと
    願いはやがて祈りになり
    風となり流れていきたい

    みたいな感じでーす!

    ありがとうございます。