応援コメント

旅先 19」への応援コメント

  • 旅路2を読み返してきました。
    シドに会っていた少年がオズワルド君だったんですね!
    ヴァンパイアにはヴァンパイアの悲しみ、生き様、愛があり、人間と同じように血肉を持つ生物なのだということが、残酷な描写の中からも伝わってきます。
    混血だった門松。
    血というのが、この作品を貫く一つのキーワードだなあと改めて感じます。

    作者からの返信

    こよみ様
    コメントありがとうございます!
    前の章まで読み返してくださって恐縮です。
    本作のヴァンパイアは一般的なファンタジー作品での吸血鬼とは異なり、人間と同じように悩み苦しむ血の通った生物として描きたいと思っていたので、伝わってほっとしています。
    タイトルが『揚げバター』なのが場違いなほどに血なまぐさい作品になってしまいました……(焦)
    読了後に血の通った作品だったと感じていただけるよう、最後まで書ききりたいと思います。
    いつも読んでくださってありがとうございます!