応援コメント

旅先 10」への応援コメント

  • カモミールはやはり孕っているんですよね。
    ということは件のヴァンパイアがその夫。
    人間なら恨みを晴らそうとするのでしょうが、彼らの場合はどうなのでしょう。
    『葬送のフリーレン』では魔族は人間の言葉を喋る猛獣と定義づけられていました。
    彼らは人の姿をしていながら人間味を帯びた感情など皆無です。
    ヴァンパイアもそうなのであれば腹の子の父親が殺されても昆虫のように何も感じないはず。
    でも松本さんの紡ぐこの物語ではどうなのでしょう。
    とても興味深いです。

    あとスリーくん、こんなところで意地張ってないで逃げた方が良かったのでは?
    モンちゃんは……うーん、何考えてるかよく分かりませんが、きっとてふさんの護衛を完璧にしてくれるはず、と信じています。

    ますます面白くなってきましたね。
    続き、期待しています。

    作者からの返信

    那智さん
    こちらにもコメントありがとうございます!

    『フリーレン』は存じあげませんでした、そんな魔族が出てくるお話なのですね。
    この世界でのヴァンパイアは怪物や魔族ではないので、人の心や感情があります。
    カモミールはこのあとたくさん喋るので、妊婦の彼女の内面にも注目してもらえたらなあと思います。

    スリーくん、真面目なのはいいけど実力が……って本人以外の全員が思ってますよね。
    モンちゃんもなんだか胡散臭さが漂ってるし、問題児ばかりでてふは大変そうだなぁ。(他人事)

    那智さんに面白いと言っていただけて嬉しいです、ありがとうございます(泣)
    執筆がんばります!