ああっ、読み終わってしまいました……！ お気に入りの音楽に耳を傾けるように、ゆったりと穏やかな気持ちで物語に浸る時間を、いつも楽しみにしておりました( ；∀；)
理音と音葉が、将来について語り合ったシーン、素晴らしいですね。このメンバーだからこその「幸せ」の形を追求していく姿に、愛おしさを覚えました。
理音たちが育てていく思いは、慈しみにあふれた音色と共に、次の世代へ受け継がれていくのでしょうね。そしてさらにその次の世代へと、音楽に乗って伝わっていくのだろうなと、自然と想像できました。
本当に、この物語を拝読できてよかったなと、心から思います。優しくて温かいお話を読ませてくださり、ありがとうございました！
作者からの返信
ゆずこさん、コメントありがとうございます♡
もったいないお言葉をたくさんありがとうございます( ；∀；)
自分の子供を持つ代わりに、その分の枠で家族に恵まれなかった子供を引き取るという考え方があります。川波家ならその考え方を実行できるかもしれないと思いました。もちろん、誰かが子供を作る可能性もゼロではありませんが、音楽あふれる家で色んな子供たち・色んな世代が楽しく暮らせたらいいなあと。
書きながら、私自身もたくさんの音楽と人の温かさに触れて幸せな気持ちになれた作品でした。
物語の最後までお読みいただき、温かなお言葉までありがとうございました♡m(_ _)m
遅くなってしまいましたが、完結おめでとう御座います！
ハーフの時のパイロット版から、大作になったのが良く分かりました。コメディーのスパイスを効かせた、言わばエンターテイメントオーケストラ！ 演奏の迫力がまたどれもすごかった。世相の厳しさに踏み込んだ世界観も良かったし、とにかくすごい作品でした。
素晴らしい作品！ 拍手の音がいつまでも鳴り止みません。
作者からの返信
関川さん、コメントありがとうございます♡
ハーフ＆ハーフ3の時は、漠然と「音楽関係で行こうかな～」と考えていたネタの元。第一お題の男の子が、こんなに成長して長編のメインを務めることになるとは、私もまったく思いませんでした。ハーフ＆ハーフ3のおかげで生まれた長編です♬
コメディと音楽シーンは私も書いてて楽しい、大好きな部分です。かなり風呂敷広げた感もありましたが何とかまとめました。この先も長く、みんなと音楽の縁が繋がっていくことを願って…。
物語の最後までお付き合いいただき、温かなコメントもたくさんいただきまして、ありがとうございました♡<(_ _)>
完結おめでとうございます。
鏡で三つの世界が繋がるキッカケは音楽。パイプオルガンやピアノ、楽器を取り入れた世界観は圧倒でした。近況ノートで載せていたパイプオルガンの画像は、とても美しく芸術的に高いものだと感じ物語の世界観に引き込まれました。
ラストでは、ミラマリアさんが復帰されハッピーエンドが素敵でした。
お疲れさまでした。ありがとうございました。(*^^*)
作者からの返信
私はもうすっかり見慣れましたが、普通はパイプオルガンってどんなのかすぐには思い出せないですよね。近況ノートに載せといてよかった♬
楽器があって、それぞれの楽器の奏者がいて…。もうそれだけでドラマを感じます。どんな楽器も音を合わせられないことはない！どんな楽器・どんなキャラからどんな音楽が生まれるか、考えただけでワクワクしちゃいます。
ミラマリアの世界にも、ほんの小さなものですが光が生まれました。明るい未来に繋がってほしいですね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♡<(_ _)>
完結お疲れ様でした！
音楽をテーマにつながる世界☆
鏡で異世界とつながるファンタジーな物語！
面白かったです☆
音兄さんは、理音さんを好きすぎるあまりちょっと重いけど、次世代を育てるという意気込みは素晴らしく、前途を感じさせるエンディングですね(*^^*)
『一人でも、二人でも。音楽があればきっと、誰かの心を動かせる。音楽は、わたしたち人間が得ることのできた、かけがえのない宝だ』
このフレーズがとても素敵ですね。
おまけも読ませていただきますm(_ _)m
作者からの返信
銀鏡さん、コメントありがとうございます♡
音葉は妹愛が重いけど(笑)、ちゃんと真面目に音楽のこと、この先の未来のことを考えているんだよー、というお話でした。でなければ、理音もついて行こうとは思いませんよね(^^)
ラストはいつものポエムでした。音楽と人の未来が少しでも輝き続けていることを願って。
物語の最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♡m(_ _)m
お互いを思いやる優しい音楽と希望に満ちたエンディング。
理音さんとレヴィンさん。お互いが触れ合えることはないけれど、心は繋がりあっている。レヴィンさん以上に理音さんの幸せを願う、音葉兄の思いは、ともすれば重いかもしれないけれど、三人に生まれた「家族」という絆で、しっかりと結びついている。
とても素晴らしい生き方だと思います！
広い家に沢山のピアノがあっても、それを弾く人がいなければ意味がない。（そしてメンテするいづ兄様もねｖ）
子どもたちに囲まれてワークショップに励む音兄、理音さん、レヴィンさん（その場にはきっとリーネルト君もいるでしょう）そんな彼らの姿が浮かんできました。
ミラマリアさんも新しい楽器ができたら、また顔を見せてくれるでしょうか。音楽を愛する人達がその都度、増えていたりして。
音楽が繋ぐ人々の縁。数々の演奏とともに楽しませていただきました！
作者からの返信
天竜さん、コメントありがとうございます♡
賛否両論あると思いますが、こんな恋人同士がいてもいいかな、と思いながら書きました。同じ世界にいなくても通じ合える絆は、決して弱いものではないと信じてます^^
これからもみんなでわいわい、子供たちや色んな人たちと、素敵な音楽時間、人生のひとときを過ごしていってほしいですね♡
ミラマリアの世界にも。少しずつでも、きっと…。
音楽のように、人との繋がりがこれからも続いていくことを願って。
最後までお付き合いいただき、温かなコメントをたくさんいただきましてありがとうございました♡<(_ _)>
黒須友香様
完結おめでとうございます！
レヴィンさんはリーネルトさんと、音葉さんと理音ちゃんは子どもたちと、ミラマリアさんは後輩くんと、音楽を楽しみながら次世代を育て伝えていく未来が見えました。伊弦さんは楽器を守る仕事で世界を繋いでくれる。
温かいラストにほっこりさせていただきました。
そして音楽のありがたみを再確認させていただきました！
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます♡
みんながこれからも音楽に関わっていくこと、世界を越えた交流を続けながら次の世代へと繋げていくことがわかるようなラストにしました。今よりもっと大人になったみんなの姿も、何となく想像できますね(^^)
音楽が人間たちの未来を輝かせてくれるよう、願いを込めて。
最後までお付き合いいただき、温かなたくさんのコメントをありがとうございました♡m(_ _)m
＞理音と、子供を育ててみたいんだ
音兄、言い方！
もうレヴィンさんと三人で高度なプレイをしても良いんじゃないかと思いましたが、まあ、それはそれとしまして✨
ミラマリアさんもひょっこり戻ってきて、嬉しいと同時に「あれ？ いづ兄、新キャラに出し抜かれてる？」なんて、無駄に複雑な心配をしてしまいました（笑）
音楽を小説で表現するのは難しかったと思いますが、音楽から受け取る感動を表現することで、読者とキャラクターが同じ空間を楽しめたような気がします。
この後のおまけも含めて、完結お疲れさまでした！
作者からの返信
司之々さん、コメントありがとうございます♡
第一案では理音が、「紛らわしい言い方すんなー！！」と吠えておりました。
三人高度プレイはここでは無理なので、『裏空たま』の方で(笑)
あ、確かに伊弦が新キャラに出し抜かれてる！いづ兄の戦いはこれからだ！
音楽を文字で表現するのは凄く楽しかったですよー(^^)v
私の語彙力が不十分なのは残念ですが、音楽を聴いているとどんどん言葉が浮かんできて、書くことがなくて困るということがなかったです。読者の皆様にも同じ音楽空間をお届けできていれば嬉しいです。
最後までお付き合いいただき、温かなお言葉もいただきましてありがとうございました♡m(_ _)m
完結、おつかれさまでした！
ベストカップルじゃなくって、音葉くんも入ってベストトリオですね(^^) それはそれで理想のハッピーエンドなのかも。
ミラマリアさんも無事でほっとしました。こちらもハッピーなようで良かったです(^^)
はじめて会ったときの音葉くんはまだ少年でしたが、、立派になって（それにエロも出せるようにもなって…）感無量です。みんなの幸せを祈っています！
作者からの返信
久里さん、コメントありがとうございます♡
ベストトリオ、いいですね！
もともと理音と音葉の物語としてのスタートだったので、やっぱり理音の幸せから音葉を外すことはできませんでした。三人でわちゃわちゃ仲良くしていればいいと思います♬
ミラマリアも、まだ一つの出逢いと一つの楽器が見えただけですが、幸せになってくれると信じてます。
音葉は面白い大人に育ってくれました(笑)。尖った部分のある少年だったので、それも残しつつ、ミステリアスでシスコンなピアニストに…。
みんなで音楽と幸せを届ける素敵な人生を歩めますように。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♡<(_ _)>
完結お疲れ様でした！！
物語としてはここで終わっても、それぞれの人生はこれからも幸せに向かって続いて行くんだなと予感させる素敵なハッピーエンドでした。素晴らしきグランドフィナーレに感謝！
作者からの返信
ポテトギアさん、コメントありがとうございます♡
みんなを幸せにする、この先の人と音楽の未来を提示する…というのが、私が自分に課したミッションでありました。やっとここまで辿り着けて、ほっとしています♬
最後までお付き合いいただき、さらにとても素敵なレヴューをいただきまして感激です！ありがとうございますー！
音楽に詳しくない方でも音楽の楽しさを感じてくれる。そんな作品になっていたらとても嬉しいです。
本当に、ありがとうございました♡m(_ _)m
音楽によってつながり、音楽によって絆が深まる物語でしたね。
ミラマリアさんとの再会と良い報告も嬉しいですね(*´꒳`*)
それぞれの明るい未来、それぞれの形での幸せが見えて、清々しいラストでした！
作者からの返信
すずめさん、コメントありがとうございます♡
前作でも思いましたが、音楽って色んな形で色んな繋がりができるものですね。ただ聴くだけでも楽しいし。やっぱり音楽はいいものだ、というお話でした♬
ミラマリアの世界は、やっと一つの出逢いと一つの楽器が現れただけですが、ここから少しずつ光が広がっていったらいいなあ、と思います。
ラストまでお付き合いいただき、ありがとうございました♡m(_ _)m
パチパチパチ
良かったです。面白かった♥️
いやぁ、理音は幸せものだあ
みんながいい感じになって本当によかつた！
作者からの返信
大好きな人たちに囲まれて、大好きな音楽と共に生きる。理音は本当に幸せ者ですね♡
人と音楽の幸せに思いを込めて書いたエンディングでした。
最後までお付き合いいただき、温かなコメントもいただきまして、ありがとうございました♡<(_ _)>