第二章 この世界何かがおかしい

第6話 「違和感に気がつく」

ここを見ているみんな。ぼくはプレイヤー。

ここを見ているみんなに大事な知らせがある。このゲームはおかしい

おかしいんだ。

すぐにここをはなれt...


「今日は家をきれいにしていくよ。さぁここは後でここはこのブロックで」

ほらね、おかしいんだよ。ほらここも あそこも ぜんぶ

「さ、完成したよ!すごくいい家だね!」

だがぼくは思った。この家はアパートだしどこに、どの向きにベッドを置くか。そんなのまで合うわけないよ。

そう思いベッドを置こうとしたその時

[すみませーん宅急便でーす]

あ、そうだった きょうにしてたんだ。 はーい


画面に戻るとベッドが置かれていた。だがそれは自分の目の前に当たるところだった。

ふう流石にそれはなかったか。

今日一日ゲームしてばかりだったから早く寝よう。そう思い自分の部屋に行く。

布団がない。

そんな、まさか

そんな恐ろしいことが...起きていた。

ぼくの布団は移動していた。


p.s.現実とゲームの世界がごちゃごちゃしてきてごめんなさい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る