笑い、音楽、物語

お笑いが好きだ。真剣にやりたい。音楽が好きだ。音に身と心を預けて揺れていたい。物語が好きだ。物語を創造する人間でいたい。そう思っている。作業机の目の前に実現させたいことを紙に書いて貼っている。実現させるためだ。そしてお笑い、音楽、物語。これとどう向き合うかを考え1日が終わってしまいそうだ。

笑いに大真面目。

音楽を楽しみ、物語を創造する。

こんな文言を思い浮かべた。だけど納得できなかった。だから紙に書いていないし壁に貼っていない。お笑いは真剣にやりたいし、音楽は曲をたくさん出したい。物語は生み出し続けたい。それをどう言葉にするか?今日はもう無理そうだ。明日の準備でもしてさっさと寝ようか?

笑いに大真面目。

音楽に揺れ、物語を創造する。

少し文言が変わっただけだが自分は納得できた。これを紙に書いて壁に貼ろう。夢を実現させるために。

そう思ったが、文言を改めて見てまだ納得できそうにない。未来の自分に任せる。

笑いに大真面目

音に揺れて、物語を創造する。

そう紙に書いて壁に張った。

(”音に身体揺らして”の方がいいかな?)

(これだと音に揺れながら物語を創造するってことになってしまう。音楽と物語は別で真剣にやりたいんだけどな。)

とか考える。まぁこれでいいか、という気持ちが大半なのでとりあえずこれでいい。変えたくなったらいつでも帰れるのだ。

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