毎日こんな生活がしたい。今はそう思ってる。昼前に起きてハマってるゲームを進める。気が済んだらこうやって文章を書く。気づいたが文章を書くことそれ自体が創造であることに気づいた。事実を書くことが創造だと思えず無理やり物語を書こうとしていた時もあった。だけど事実を文章にする。ただそれだけで十分創造なんだと気づいた。おかげで書くことがより楽しめそうだ。なんせ書くだけでそれが創造なのだから。だから事実を、あったことを堂々と書こうと思う。ゲームにハマりすぎていること。無職に慣れてきたこと。肩に不安があること。これからオーディションを受けること全部そのまま書いていく。オーディションまでにネタを作らないといけない。まだまだ時間があると思っていたがもう１週間を切った。それまでにネタを作り覚えなければならない。ほんとあっという間だ。どうなるのだろう。最近まで受かる前提で生きてきたがオーディションが近づいて来ると受かるかわからないという気持ちが出てきた。他の事務所の人やフリーの人は僕が受けようとしてる事務所を「誰でも受かる。」と言っている。本当にそうなのだろうか。あと受かった後どうなるのかも不安だ。めちゃめちゃ働かせられたら嫌だなとか思ってる。僕はダラダラやりたいのだ。どうなるのだろう。まぁ、あまり考えても仕方がないので僕は当日の準備をコツコツと進める。当日が近づけば近づくほど僕は焦るのだろうな。自分との長年の付き合いで分かってきたし諦めて受け入れることにしている。早く売れたいという気持ちと売れたらどうなるんだろう？という不安がある。売れたらもっとダラダラ出来るのかな？それだったらいいけど売れたらダラダラ出来なそうだな。売れるというのはダラダラ出来なくなるということなのかもしれない。僕はダラダラしたいだけなのかもしれないな。なら僕はダラダラするために生きようと思う。どうやったらダラダラ生きれるかを考えダラダラ生きるために頑張ろうと思う。なんかかまいたちそんなこと言ってた気がする。