インドのジャンヌ、ラクシュミー・バーイー

(1835〜1858)


インドのジャンヌ・ダルク。インドの大反乱で活躍した国民的な英雄。王妃であったが、夫である王が亡くなり、後継ぎも産んでなかった。ここをイギリスに突かれて王国は吸収されることになり、ラクシュミーは国を去ることになった。数年後にインドの大反乱は起こると私財を投じることで、義勇軍を結成してラクシュミーはイギリスの拠点を攻め落としていく。無血で城を落とすことに成功するなど、活躍を見せていくが、大軍であるイギリスに次第に押されるようになり、戦いの果てに戦死した。 

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