カオス学園!〜カオスな人達の日常〜
陰
第1話、タイマンドッジボール最強決定戦
今どうなってんの?
このボール怖いぐらいやばいんだけど…
そう言って始まってるタイマンのドッジボールだ。けどただのドッジボールではない。能力をばりばり使ったドッジボールだ。体育館で繰り広げられている。そして今、
「どうしてこうなった…」
そう言うのはボク、
目の前で戦ってる?2人は見た目が組長のクチナシとカオス学園の始祖の永遠。クチナシは中3で黄髪のサングラスをしてる少女だ。永遠はボクの1個下長身長髪メガネイケメンというおかしいルックス。
そして目の前で起きていることはボールが消えて組長が炎の剣で、永遠が氷の剣で剣戟を繰り広げていた。だから
「あれそろそろ止める?」
「そうだね。どっち相手する?」
そう言ったのは、人外の
「ならボクは永遠を相手にしようかな」
「なら僕は組長かー」
「「じゃあせーの!」」
ガキンッ
「なんで邪魔をするの…」
ひぇっ…組長が殺気出してる…
「まだ戦り足りないんだけどどうしてくれる?」
永遠は永遠で今日はスイッチ入ってる…
「まぁ今日はやりすぎだからね?止めるからね?」
「「なら相手になれ!」」
うわっ!?なんでこっちに斬り掛かってくるの!?高音もいるよね!?
「逃げよ〜」
なに逃げてんの!?助けて高音!!
「無理だ。諦めてボコられとけ」
もうやってやらぁぁぁ!
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さてさて、やっと書く意欲が戻ったけど新しいのが書きたいからカオス学園(妄想で)を書かしてもらいました。次更新するかは…知らん。
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