BBBBBBBB888888

BBBBBBBB888888

「子どもたちの遊び場が、地域からどんどん失われています。まるで、社会が子どもを求めていないかのように感じるほどです。もちろん、子どもの声を騒音として感じる方や、子どもを苦手とする方もいらっしゃることでしょう。ただ、子どもは社会の未来を内包しており、許容することもまた、先を生きる者の使命と言えるのではないでしょうか。あなたは、どのような意見を持っていますか」

「結局、地域によってルールを作り、住み分けを加速させるのが適切じゃないかと思うけどね」

「ある問題の解決は、別の問題を生み出す切っ掛けとなっているため、多くの社会問題を解決する手段は、厳密には存在しないと言っていいでしょう。つまりは、どの問題を解消し、どの問題を残すのかを選ばなければならず、優先順位について議論をしなければなりません。あなたは、このことについてどのような意見を持っていますか」

「優先順位をつけるのは賛成。でも、ある程度の客観性を伴う基準ができてからだね」

「ふとんがふっとんだ、アルミ缶の上にある蜜柑、のような駄洒落を言って下さい」

「どかんが、どっかーん」

「林檎から想像できることを三つ言って下さい」

「知恵、星、兎」

「しりとりにおいて、る、責めは効果的であると思いますか」

「まぁ、そうだろうね」

「好きな料理は何ですか」

「ホワイトシチューとハンバーグとカルボナーラとペペロンチーノと卵焼きとしじみのお味噌汁とチキンドリア」

「血液型を教えて下さい。教えたくない場合は、好きなアニメを教えて下さい。特に好きなアニメもない場合は、殺す、と言って下さい」

「B型」

「好きなゲームはありますか」

「レースゲーム全般だね」

「子どものときの将来の夢はなんですか」

「警察官だね。制服姿がめっちゃかっこよくて、超憧れてたよ」

「芸術とはなんですか」

「複雑な理論の翻訳装置なんじゃないかなぁ」

「女性が家事をするべきであると思いますか」

「女性が家事をするべきっていうのは、なんていうか、その、古い考え方だよね。もちろん、家事は誰がやってもいいものだと思うよ」

「男らしさとは何であると思いますか」

「女らしさと同じで、下らないね。下品だよ」

「お酒を嗜まれますか」

「少しだけね」

「大麻を合法化するべきだと思いますか」

「間違いなく、するべきだね」

「陰謀論を信じていますか」

「一切、信じてない。ただ、面白いとは思う」

「熱いべっこう飴をあなたの眼球に付けてもいいですか」

「いいわけないでしょ」

「家にテレビはありますか」

「ないよ」

「ラップとか好きですか」

「好きじゃないね。正直、よく分からないし」

「処女について、どう思いますか」

「まぁ、処女は処女じゃないのかな。うん」

「哲学や論理が役に立つことはほぼありません。あくまで成功した後の解説資料としての役割しかなく、市場を狭くする性質を持っています。その点について、どのように思いますか」

「どうだろうね。ちょっと考えてみないと、なんとも言えないかな」

「プロレスとプロレス的解釈についてどのように考えていますか」

「プロレスとか好きじゃないんだよねぇ。地下格闘技とか大好きなんだけど」

「読書を趣味とする人について、どのように思いますか」

「どうも思わないけど」

「汚い日本語を根絶やしにするべきだと思いませんか」

「思わないかなぁ。ていうか、汚い日本語の条件が気になる感じ」

「政治家について、何か一言ありますか」

「頑張って」

「不倫について、お考えをお聞かせください」

「絶対に許さない。ぶっ殺す」

「強者風弱者男性や強者風弱者女性について、どのように思いますか」

「まぁ、大変そうだよね」

「好きなお酒はなんですか」

「ビールかな」

「嫌いなお酒はありますか」

「ないない」

「マーガリンとバターであれば、どちらが好きですか」

「どちらかと言えば、マーガリンかな」