第22話

過去編


クラスメイトに合コンに誘われた。


私達まだ中学生だし、そう言う特に嫌いだし断ろうとした。でもどうしても来て欲しかったみたいだが、私は行きたくなかった。


でも、行かない人数が足りないし困らせることになってしまう。


私は頷いた。


ーーーー


その日、熱が出た。


合コンは連絡して休ませて貰った。


次の日から友達に省かれるようになった。


ーーーー


段々と虐めになって来た。


私は優くんに言った。


「私といると嫌われるから、無理に話しかけなくていいよ」とそして、優くんに言われた。


「じゃあ、関係ないですね。俺無理してないんで」


優くんはそれからも話しかけ続けてくれた。

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