自作は導線になりうる。
あなたがすでに何作か小説を発表していたとして、それなり以上に読んでもらえている作品がある場合。
これは、新作への強い集客力を持った宣伝媒体として使えます。
例えば、完結した長編小説の最後に、次作への誘導をかねた宣伝を載せて見ると言う手があります。
最後までついてきて下さったような読者様ですから、あなたの新作にも興味を抱いてくれる可能性は高い。
本文として宣伝を書くと物凄く嫌がれることがありますので、例えばあとがきと言う形にしてみるのが良いと思います。
つまりこれは「目指せ一つ目の★」に書いたものと似た手法です。
前回は★で評価していただくための誘導でしたが、今回は新作へと誘導するということですね。
例えば。
――あとがき――
最後までお読み頂きありがとうございます。面白いと思ったらフォローと★でのご評価お願いします。
現在、新たな作品にとりかかっています。
今度は◯◯が✕✕で△△な□□作品となっています。
『◯◯が✕✕したら△△な□□でした』
https://kakuyomu.jp/works/◯◯◯◯
もしよろしければ、こちらの方もお読み頂ければ幸いです。
是非、よろしくお願いします。
みたいな感じになるでしょうか?
もし作家さんのファンになっていただけている方がおられた場合、新作の方も読んでみようと考えてくれるかも知れません。
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