編集済
精神的に気負い過ぎて頭の中が真っ白になってしまい
全く話す事が出来ずに自己紹介も出来ない
思春期真っ只中の自然な少年らしさと
戦闘中の強さのギャップが良かったです。
自分がモンスターに殺されて死ぬかもしれないのに
柊結乃さんが助けてと言わずに
逃げてと言うのは凄いと思いました。
助けた柊結乃さんの手の感触を意識してしまったり
視線を合わせられないで眼を逸らしてしまう
遠野蓮君の奥手で初心な青少年らしい反応と
穏やかな声で耳元へと優しく囁いて
柊結乃さんの遠野蓮君の緊張を無くそうとする姿を読んで
この2人の行く末を優しく見守りたくなりました。
長文失礼致しました。
作者からの返信
ありがとうございます!
思春期男子の弱さと、戦士としての謎の強さ……蓮くんには何があったんでしょうね!?
結乃ちゃんも自分のことより他人の心配をしちゃう性格のようで。
そんな2人が出会ってこれからどうなるのか!?
どうかお見守りください!
今日から読み始めています(今29話目まで)
とてもおもしろい!
基礎的な設定もしっかりしているし、主人公とヒロイン(?)のかけあいもイチャイチャイチャイチャ……(爆ぜろ)
まあそれはそれとして、今話の
>何が起きたのか理解できずにいたバンデット・オウガが、遅れて断末魔と血しぶきを上げ
のところがちょっと引っかかっていたので書き込みをさせていただきます
「断末魔」という言葉には「音声」や「動作」の意味が含まれていないんです
なので「断末魔の悲鳴、叫び、あがき、もがき、苦しみ、表情」といった表現になります
※末魔というのがいわゆるツボ、急所のようなもので(サンスクリット語でマルマ)、これを断つことによって絶命する……ひいては末期、死に際、という意味合いになります
なので、27話目の
>グリムテンタクルの断末魔はほんの一瞬だった
これはこれでありかなと思うのですが、今話のものについては修正をされてはいかがかと愚考いたします
用例.jpなどで引いてみるのもよいかもしれません
https://yourei.jp/%E6%96%AD%E6%9C%AB%E9%AD%94
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
とても嬉しいです!
そして断末魔の用法を教えていただいて感謝です。雑に用いてました、勉強になりました!
今後ともどうぞよろしくお願いします。