第34話 コメント欄をよく見るようになってしまった

 こんにちは、りおんです。


 若干こちらのエッセイの更新が空いてしまうことで、書き方を少し忘れてしまうところがあるのですが、気にせずにいきます(ちょっとは気にしなさい)。


 今日も飲み物片手に、ゆるーりと読んでいただけると嬉しいです。

 今日はどちらかというとヨム方のお話。一度ここでもお話した、コメントについてです。


 と言っても、いきなりとてもとても申し訳ない話から入るのですが……。

 私、最近カクヨムで新しく小説を読もうとする時、その作品についたコメントを見るようになってしまいました。


 コメント欄を見て、なんか荒れてるコメントが多かったり、作者からの返信が全くないことに気がついてしまうと、そっと離れるという……あああ、読み手として本当に申し訳ないと思っています。


 私はいただいたコメントは必ず返信するようにしているというのは、以前もお話した通りです。たとえ辛辣なコメントであっても、ありがとうございますくらいは言います。まぁ最近はほとんどなくなりましたが。


 カクヨムのコメント欄は一往復。この話も以前しましたね。だからこそ、やりとりが生まれて書き手も読み手も楽しくいきたい。その気持ちが大きいのです。


 なので、厳しい言葉のコメントが多かったりするところを見るとこちらの気分が落ちてしまうし、作者からの返信がないと一方通行で面白くないなと思ってしまうのです。あああ、自分勝手な読み手で本当に申し訳ない……!(2回目)


 書いている人も人間、読んでいる人も人間。そこには人間同士のやりとりがあります。カクヨムは「応援」コメントですので、私もよかったと思う作品にはそのことを伝えたいとコメントを書きたくなります。その時にできれば一往復のやりとりがあれば、嬉しいと思うのです。


 まぁ、大人気作品はもらっているコメントも多いと思うので、作者も追い切れずに返信できない……なんてこともありそうですね。ぐすん、泣いてないもん。


 と、勝手なことをつらつらと話してきましたが、みなさまはどうでしょうか。読む時のこだわりは人それぞれだと思います。それもみんな違って、みんないい。それでも書くのも読むのも楽しいカクヨムでありたいという気持ちは一緒なのではないかと思っています。


 ふぅ、真面目なことを語りすぎてしまったぜ……(何)。

 次回は新作小説に込めた思い、みたいなことを話せるといいなと思っています。


 それでは、またお会いできる日を楽しみにしております。

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