第22話 大学の先生を出したい
こんにちは、りおんです。
無事に家族の手術も終わって、ホッとしております。
ただ、もう一度手術があるので、まだまだ忙しい生活は変わらないようです。
もちろん私自身にも疲れはありますが、家族が一番きつい思いをしているはずなので、なんとか乗り越えていきたいなと思っています。
今日も飲み物片手に、ゆるーりと読んでいただけると嬉しいです。
今回のお話は、「笑われても、君が好き。大学生編」のちょっとした話です。
これまで大学一年生を描いてきたのですが、個人的にちょっと考えていることがあります。
それがタイトルそのままで、大学の先生を出したいということ。
今のところ講義を受けている描写はそれなりにあったのですが、大学の先生が名前付きで出てくるシーンというのはありませんでした。
それもおかしいとまでは言わないけど、高校時代の大西先生や北川先生のように、話せる先生が一人くらいいてもいいよなと思ったのです。
しかし、大学の場合、先生は教授、准教授、講師、助教でしたか、役職が色々ありますよね。そのどの役職の先生を出したらいいのか迷っているのです。
団吉くんは理系なので、そのうち研究室に入ることになるでしょうか。となると研究室は教授や准教授が受け持ちますよね。そのあたりかなーと思いながらサイトを見てみると、学生の指導などは助教もやっていると知って、そうなのかーと。
あくまで私のイメージですが、教授や准教授というとすごく偉い人のようで、気軽に相談とかできないのかなぁと。助教くらいだと話しかけやすいのかなぁなんて、本当に勝手なイメージを持っています。
大学に通われていたみなさまは、普段の相談などはどの役職の先生にしていたでしょうか?
そんな「笑われても、君が好き。大学生編」ですが、二年生の展開を5月くらいまで決めることができました。
これであとはこの先生問題を解決して、書き始めるだけ……思っていたよりは早くみなさまに続きをおとどけできるかもしれません。
二年生では、団吉くんが二十歳になるということで、あれやこれやまた書きたいことがあります(どれや)。
そして、新たなメンバーも加わりそうで、そちらも楽しみにしてもらえると嬉しいです。
また、各話のタイトルですが、高校三年間はひとつも同じタイトルがないようにつけてきたのですが、大学は四年間ということでさすがにそれは厳しくなりそうです。一年間の中で同じタイトルはないようにして、全体を見た時は同じタイトルがついてしまう時がありそうです。そこはご了承ください(例えばお正月とか)。
それでは、またお会いできるのを楽しみにしております。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます