第17話 カクヨムダイレクトを試してみた
こんにちは、りおんです。
昨日、着せ恋の12巻と、伊坂幸太郎さんの「ガソリン生活」という本を電子書籍で買いました。週末クーポンがあったので、ちょっとお得に。電子書籍のいいところはそこかもしれません。
着せ恋というのは、「その
今日も飲み物片手に、ゆるーりと読んでいただけると嬉しいです。
前回、私の執筆環境についてお話させてもらったところ、コメントをいただきました。
「私はカクヨムに直接書いています!」という、カクヨムダイレクト派の方がけっこういて、なるほどーと思っていました。
カクヨムダイレクト(勝手に命名)、私もちょっと気になっていたのです。というのも、前回ご紹介したDropboxに保存という形式だと、Dropboxに接続台数制限があって、手持ちの端末全てでアクセスできるわけではないのです。
外部エディタに書いていた理由が、私はカクヨムとnoteというSNSに作品をアップしているので、コピペして使えるようにということだったのですが、ちょっと心が揺れています。
カクヨムのエディタにダイレクトに書いて、それをコピペしてnoteに持って行ってもいいのではないかと。
元々このダイレクト派、以前他のところで訊いた時も「小説投稿サイトに直接書いています」という方がそこそこいました。一番の利点はネット環境とブラウザがあればそれでいいというところでしょう。
そんなことを思ったので、掌編小説をカクヨムのエディタで書いてみました。うん、悪くないんじゃないかな。文字数も分かるし、プレビューでどんな感じに見えるのかも分かる。これは思っていた以上によさそうです。そしてこれならば端末を考える必要がありません。
あ、私の掌編小説、こちらにあります。短いのでサクッと読めるので、みなさまもぜひ。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654509006433
まぁ、一応もし他の小説投稿サイトやSNSに出したくなったとか、そういう時のためにテキストファイルにバックアップをとるのは忘れないようにしたいと思います。それをやっておけばカクヨムダイレクトでも悪くないかなと思いました。
ちょっとカクヨムダイレクトにシフトしつつある、そんな私でした。
話は変わりますが、朝晩が涼しくなってきましたね。昨日の夜ちらりと気温を見たら21度。そりゃ涼しいはずです。寝る時は我が家はTシャツ短パンというスタイルなのですが、それを卒業する日も近いかもしれません。
こういう季節の変わり目に体調を崩しやすいので、みなさま本当にご自愛ください。私も気を付けておきたいと思います。
それでは、またお会いできるのを楽しみにしております。
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