第3話 なぜ毎日更新するの?
こんにちは、りおんです。
昨日の近況ノートの通り、小説を書く方は一旦お休みしましたが、こちらエッセイの方はできれば続けたいということで……。
今回も飲み物片手にゆるーりと読んでいただけると嬉しいです。
「お前マジか、ちゃんと休んだ方がいいんじゃね?」という声が聞こえてきそうです。大丈夫です、エッセイであればタブレットでも書けますので。
というのも、私、小説はどうしてもPCじゃないと書けない人間なのです。スマホやタブレットで書いたこともあるのですが、文字数の確認、全体のバランスの確認等、スマホやタブレットなどではなかなか難しく、いつもPCの前でポチポチと打っております。
その話もいつか詳しく話したいところで、今回は「なぜ毎日更新にこだわるのか」というところに焦点を当てたいと思います。
これまで、「笑われても、君が好き。」「ちょっと背伸びしてみたいお年頃」は、ほぼ毎日更新でお送りしてきました。
「笑われても、君が好き。」の方は、元々noteというSNSに先に出していたこともあって、ストックが最後まである状態が続いたので、毎日更新していきました。
「ちょっと~」の方はnoteとほぼ同時掲載だったので、毎日は難しいだろうなーと思っていたら、全13話毎日更新してしまいました。
なぜそこまでして毎日更新するのか。
私はnoteで毎日日記を書いているのですが、それが6年目になります。
そう、5年以上毎日文章を書き続けているのです。なので、「毎日何か書く」というのがもう生活の一部となっています。
その流れで、小説の方も朝起きてから書く、というのが習慣化しました。
日記を書いて、小説を書いて、というのが私の一日のスタート。それから仕事の後、夜はインプット。みなさまの作品を楽しませていただいています。
なので、「毎日書いて、更新する」というのが身体に染みついているのです。
普通の人からするとキモイと思います。「やだ……あの人また書いてる……ヒソヒソ」と言われてもおかしくありません。
でも、これが私の生きる道……じゃなかった、これが私のスタンダードなので、仕方ないのです。
しかし、さすがに今回の体調不良は厳しいものがあって……。
泣く泣く小説は書くのを一旦ストップしました。日記の方は今まで通り書いています。まぁ文章量が違うので、そんなに苦にならないというか。あ、文章量の話もどこかでしたいですね。
ただ、書けないことがマイナスなことばかりではありません。
近況ノートでもお話した通り、書くのは無理でも読むのは大丈夫ということで、この機会にみなさまの作品をさらに読ませていただきたいと思っています。
異世界ファンタジー、恋愛、現代ドラマ、エッセイ……この辺りのジャンルが私の大好物です。
ビビっときたものはすかさずフォローして、少しずつ楽しませていただいています。私からの応援がずらっと並んだらすみません。「ふふふ、あいつ読んでいるわね……」と思っていただけると嬉しいです。
アウトプット一辺倒でもよくないと思っています。
インプットの量を増やすことで、自分の作品に参考になる表現や言い回し、作品のネタなど、思い浮かぶことはたくさんあります。
今は体力の回復とともに、インプットに力を入れようと思いました。
もしかしたら、書くのに復帰したら自分の作品が今までよりレベルアップしたり……なんて、ちょっと夢を見ている私でもあります。
毎日応援してくださっている方には、本当に申し訳ないです。
作品をゆるりと楽しんでくださる方も増えました。たとえ応援がなくてもPVで分かりますので、いつもありがたいなぁと思っています。
ぜひ、一度読んだ方も過去のお話を振り返って読んでもらうのもいいかなーと思いながら、私は体力回復に努めたいと思います。
ここで話したいことが増えてきました。
次回は団吉くんたちのことに触れることができたらいいなぁと思っています。
それでは、またお会いできるのを楽しみにしております。
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