とある創作好きの語り場
りおん
第1話 やっぱり最初は自己紹介だよね
こんにちは、りおんです。
近況ノートでの宣言通り、今日からこちらでエッセイを書かせていただくことにしました。
内容は創作活動や作品の裏話だったり、思ったこと、感じたことをそのままストレートに。あまりテーマを絞ると後で大変なことになりそうなので、ゆるーい感じでいきたいと思います。
なので、みなさまもぜひゆるーい気持ちで、飲み物片手にてきとーに読んでもらえると嬉しいです。
第1回の今回は、どうしましょうかね……自己紹介からいきましょうか。
「りおん」と申します。
この名前で活動して早20年以上……って言うと、だいたいの歳がバレてしまいそうですが。そうですアラサーを通り越してアラフォーです。うう、言ってて悲しくなってきた……。
本当は小説を書く時は何か名字がほしいなと思っています。名字+名前のほうがなんか作家感がありませんか?(作家感とは)
なかなかいいものが思いつかないので、とりあえずどこでも使っている「りおん」という名前で活動させてもらっています。
実は小説を書く「物書き」「作家」としての活動はそんなに長くなくて、自信を持って言えるのは3年前から。2020年ですね。コロナ禍真っ只中。お家にいることも増えて、そうだ小説を書いてみようかと、気楽に考えました。
「笑われても、君が好き。」の第1話、第2話が出来たのも2020年です。なので団吉くんたちとは3年のお付き合いとなります。
カクヨムに登録したのは2016年ともっと前なのですが、長いこと読み専でした。しかも応援も何もしない、ただただ読むだけの人でした。
それがなんかもったいないなと感じたのはカクヨムに「笑われても、君が好き。」を投稿し始めてから。というのも、自分が応援のいいねやコメントをいただくと嬉しいと感じたので、それならば自分からも作者さんを応援してもいいのではないかと、心を入れ替えたのです。
自分が小説を書きたいと思ったきっかけは、とある長編ラブコメ作品を読んでからです。私も何か書きたいという気持ちにさせてくれました。でも、実は「笑われても、君が好き。」を公開するかどうかはけっこう悩みました。ラブコメってなんだか恥ずかしいなと思う気持ちがあったようです。
それでも最初に「note」というSNSで投稿を始めたのが2021年7月。それからカクヨムに投稿を始めたのが2022年3月。最初はやっぱり恥ずかしい気持ちが拭えませんでした。特に日向ちゃんが初めて出てきたお話を投稿する時は恥ずかしい気持ちがありました。
でも、書いているとだんだん自分が楽しくなってきて、もっと続きが書きたい。1年間で終わるつもりだったけど、3年間を書きたい。そしてみなさまご存知の通り今に至ります。最初の恥ずかしい気持ちはどこへやら。さようなら私の羞恥心(なんか違う)。
そんな感じで「小説を書くこと」が趣味になったのですが、他にも趣味はあります。書道、ゲーム、お絵描き、プログラミング、読書、このあたりでしょうか。見事なインドア系です。お家バンザイ。
読書といえば、最近カクヨムで読むことも以前よりさらに増えました。朝はアウトプット、夜はインプットの時間と決めているので、だいたい夜にみなさまのところへお邪魔することが多いです。
ふむ、自己紹介になったようななってないような、変な感じがしますが、ここまでということで。
みなさまコメント欄は自由に使っていただいて大丈夫です。私に訊きたいこと、ここはこう思ったなど、コメントいただけると私が泣いて喜びます。
次はたぶんまた来週末に。その時は作品について何か語ることができたらいいなと思います。
それでは、よい週末をお過ごしください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます