第三章 大改編時代 装輪装甲車 無人車について
第21話 第3章 大改編時代
さあ、ここでは自衛隊の改変、新型車輌たち そして、無人車UGVについて書き始めようと思う。とにかく装甲車はかなりの増勢となりAMV XPや共通戦術装輪車シリーズ、無人車、工兵型等も増えることが見込まれている。
この軍拡時代にどのように車輌を選定し、増額された防衛費をうまく活用するのは非常に重要で装甲車、特に今から上げる車輌は数年以内に生産配備が見込まれている。
① パトリア AMV XP
② 共通戦術装輪車 MAV 24式装輪装甲戦闘車 24式機動120mm迫撃砲
25式偵察戦闘車
③ パトリア AMV 指揮通信車 施設作業型 兵站支援車 装甲救急車
④ 共通戦術装輪車 架橋装甲車 対ドローン車
⑤ 軽装甲機動車 後継 ホークアイ(ハーケイ タレスオーストラリア)、イーグル(モワク)
などが考えられる。
⑤はまず2300両以上が陸自だけでも採用され、パトリア等の車輌とともに戦場の雄となるだろう。さらに、共通戦術装輪車シリーズも生産が進むだろう。この厳しい国難の時代に世界情勢も相まってかなりの装甲車両たちが生産配備されるだろう。
さらに、6x6 10x10クラスの(またはそれ以上)の装輪車が登場し戦場を席巻出来得る数の重装輪車輌が開発配備されるだろう。
一つの例に、もしハーケイが三菱生産にて生産されイーグル 6x6も採用されるならば観測車や科化学防護車、装甲救急車等の運用がなされ、そのように製造配備されれば陸上自衛隊もかなりの増強強化となり、世界的均衡を保てるだろう。
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