陸自 装輪装甲車 計画

第20話 未来の自衛隊 新装甲車輌

19話である程度締めくくりましたがここでは将来登場するであろう装甲車を書こうと思う。

まず、対ドローン装備　マイクロ波照射装置、環境センサーを搭載した

「対ドローン車」、レーザー砲を搭載した「車載レーザー車」、工兵活動を容易にする地雷即席爆弾探知機能付き「工兵車輌」などが登場するだろう。また、強力なマイクロウエーブを照射するHPM等が配備されるだろう。また、車載レールガンや艦載レールガン等も配備されSFの世界が現実のものになるだろう。

これらの車輌は新型のAMVやMAV共通戦術装輪車などをベースにしたもの、重装輪車等を利用したものなどが登場するだろう。

実際に公告されたものも多く、近い将来生産配備となるだろう。

そのほかにも装輪装甲車、非装甲装輪車、装甲工兵車輌等はかなり実現性のある装備である。

これで本当に二章は完了となる。ありがとうございました。