第18話 次期装輪装甲車 RWS等について(付加装備)


 AMVXPパトリア社の装輪装甲車APCタイプが正式採用されて三年目になろうとしている現在、公告等ではすでにRWS(リモートウェポンシステム)を採用しようとしているのは明確で、他の車輌にも試験的に搭載している。


APCタイプ兵員輸送防護車輌以外にも「指揮通信型」「施設作業型」「兵站支援型「装甲救急車型」などを契約した。これからは装輪装甲車がかなり増加するとみられており、そのほかについてもモジュールにて装備されるものもあるだろう。


話は戻り、RWSも契約されていてこれは今年度予算にてすでに購入が決まっている。試験的数字とM2,Mk19グレランも入れるとかなり武装化されるのではないのだろうか?と思っていてRWSは公告にも掲載しており購入へと実際に進んでいる。


各タイプが購入されることは確実であり、30mmガンタイプや7.62mm,5.56mmタイプ各種を装備することになるだろう。有人砲塔タイプもあるのだが防盾半分RWS半分と云ったところだろうか。



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